石風呂温泉に薪を入れている農家さんのお一人
岡田さんのところへ
薪縛りを体験しに
(手伝いとは言えないレベル(・・;))
お邪魔させていただきました。
ブランコ2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
手作りのブランコの高さと開放感、
子どもたちが喜んで次々と乗って遊んでいました。
岡田さんの農機具倉庫2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
農家の岡田さん、郷土愛のスゴさが
ビシビシ、伝わってくる方です。
古い道具がご近所の納屋が壊されるたびに
燃やされたり壊されたりと
ゴミになって消失してしまうからと言って
ご自身の農機具倉庫に引き取り集めていらっしゃる。
今では、近所の農家さんのお年寄りが
縄ないの道具や、ほかの農機具をこの若い青年である
岡田さんから借りに見えるんだとか。
ひとつひとつの道具を愛おしそうに
説明してくださった岡田さん。
道具として使いながら保存をしている。
藁きり2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
藁きり、かつて畜産をやっていた
うちでも使っていた。
道具をみると、人を思い出すんだなぁって
思った道具のひとつ。
大人になったら使わせてあげると言われて
その柱から入ってこないと指示されて
遠くからみていた憧れの道具だ。
糸を紡ぐ機械2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
糸を紡ぐ道具らしい。(名称は忘れてしまいました。)
農機具2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
文字に時間の経過を感じる道具。
切り倒した木を90cmの長さに切りそろえ
腕の太さより細いものを薪として使う。
薪集め2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
葉のついたものを下と円周に置き
中に枝ばかりのやや太いものを挟み込む。
薪縛り2015.03.22竹原 posted by (C)あっこ森
これを紐で縛った時に
両手で抱え込みができそうな分量まで
集めて縛る。
片側に切り口を揃え
ときどき立ててトントンと
切り口を合わせていく。
説明はこれだけ。
超シンプルなのに
使える薪にするのはとても難しい。
この日、午前中にみんなで作業して30束。
時間とともに、さらに近所の人々が増えて
みんなで目標数の(100束だったかな??)
薪縛りを終える。
途中、一本、生木を切って丸々一本薪にした。
なんとなく人間って木々から見れば
ハイエナぽいなとかって
超へんな気持ちもしながら
切られた薪を縛っていた。
だいぶ、長くなってきたので、つづく。
写真は3月22日に竹原にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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