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テーマ:今日のニュース(1441)
カテゴリ:政権交代
原子力規制委員会の委員長の発言。
「安全審査ではなく基準の適合性を審査したということです。 安全だということは私は申し上げません」 ならば原子力規制委員会とは何なのか? 自分たちで安全基準を作っておいて審査が通った上で 安全だとは言わない? これがまかり通る世の中があって良いのだろうか? もし何かあったときのための責任回避の発言でしかない。 国が作った委員会が安全と言わないで 国民は何を信じていればいいのか? 前々からも述べているが、原子力賛成、反対ではなく それを動かす人達に問題があるということ。 どんなに技術が高くてもそれを使う人間によって 何もかも変わってしまう。 東電であり、この規制委員会であり、自分たちで責任を 取らないものを運営して、何か起きたときは責任を 押しつけてそれを利用してお金を巻き上げる。 もし何かあったときの話を改めてやっているが もうその何かは起きてしまったのだ。 それをなかったかのように話を進め、責任を持たない 人達を信用できますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.07.17 20:22:25
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