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テーマ:家を建てたい!(9820)
カテゴリ:ニュース
この話を聞いたのは、もう10年くらい前だった気がするが、 先日2月4日の中日新聞の朝刊1面でも報道された。 ずっと、放りっぱなしだったのに、何故今になって再度 取り上げられたのか。 岐阜県の御嵩町にこうした跡があって、最近この坑道を 全て埋め終えたという話をきっかけとして、各地の状況が どうなっているかという話になったのかも知れない。 ホームメイドのある愛知県日進市岩崎台は、実は亜炭坑の 跡が、近くに存在している地域なのだ。 跡がある土地は、近年区画整理などで開発が進み、宅地や 商業施設なども広がってきている場所だったりする。 行政で調べれば、こんな話は簡単に分かると思うのだが、 知ってか、知らずか、平気でここの家を建てて住んでいる 人がいる。 まあ、何もなければ越したことはないが、大きな地震が 直撃すれば、陥没や地盤沈下、水道やガスの配管の損傷が 発生するのは目に見ている。 地域は、相当広い範囲に亘っているし、既に建物が上に 載っているだろうから、御嵩町のように埋めることは 難しいような気がする。 日進・長久手に住んでいる人や住みたいと考えている人は 一度調査をしてみて損はない。ことが起こった後に 行政や開発会社にクレームを言っても、後の祭。 家を建てる時に、地盤補強したから大丈夫なんて思っている 人もいるでしょうが、補強した土地の下が亜炭坑だった場合は、 役に立たないかも知れない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013年02月06日 14時09分56秒
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