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2010.03.26
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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:健康



「乳がんと牛乳」と「今あるガンが消えていく食事」という本を読みました。

乳がん、卵巣がん、前立腺がんの方は、一読をおすすめします。

そうでない方も、今後の生活に非常に役立つ知識が満載ですので、おすすめです。
ヘビースモーカーの人が全員、肺がんになるわけではないように、
毎日、牛乳、乳製品、牛肉を食べたからといって、全員が乳がんになるわけではありませんが、防げるのなら防ぎたいし、できるなららりたくはないですよね。
そう思われるかたは、読むことをおすすめします。


下記は、乳がんと牛乳のアマゾンレビューより拝借

友人に勧められて「乳がんと牛乳」を読んだ。読み始めるまで、ちょっと怪しげな健康療法のように感じていた。
乳がんの原因は牛乳。乳製品を絶ったらがんが消えたというではないか。
学校でも、赤ちゃんの検診の栄養指導でも、牛乳は体に良いから積極的にとるべきだ、特に女性や子どもは意識してとらなくてはいけないと言われていたのに。
読み終わった今、自分が乳製品をとることはもちろん、子ども達が乳製品をとることが恐ろしいことだと感じている。

著者は、科学者として培ってきた科学的判断と様々な情報を統合して自分の乳がんの原因を突きとめ、乳がんを克服した。科学の知識を武器に自分の命を自分で守ったのだ。
医師の診断を鵜呑みにせず自分の体の変化を観察し、がんの再発を発見し、西洋と東洋の乳がんの発生率の違いから生活習慣の違いに目を向け、そもそもの乳がんの原因を探り、牛乳だったという結論に至った。その科学的根拠も分かりやすい。

どうしてこれだけの情報があるのに、今までそのようなことを聞いたことが無かったのだろうか。
本文中で著者は、大きな団体の不利益になるような研究結果はなるべく世に出ないような形で発表されると述べている。確かにこんなことが大々的に発表されれば、大きな混乱を招くだろう。
しかし、彼女がこの本を世に出してから今まで、書き改めなければならないような指摘は受けていないという。
それならば日本でも、乳がんと牛乳についての論争が、医学界だけでなく栄養学界や教育界でも是非起こってほしいものである。
そして、このことだけに留まらず、様々な分野の新しい研究成果が統合され、企業や団体の利益に左右されない正しい知識が一般の私たちにもきちんと届き、自分の命を守る手段となるようになってもらいたいものだ。


「今あるガンが消えていく食事」もあわせて読まれるといいかと思います。

いろいろな意味で驚き、感動した本でした。
そうそうたる経歴の外科医が、ガンの食事療法に取り組んでいるということ。
その食事療法を中心とした治療で、末期ガン※を含む患者の6~7割がよくなっているという事実。とくに、進行して手術不能のガンや、体中に転移したガンが消失したという症例が豊富で驚きました。(※ちなみに著者は「末期ガン」という言葉は原則的に使わないそうです。「『余命数ヵ月の末期ガン』などと診断された患者さんが、食事療法で回復し、みるみる元気になる姿を何度も目撃しているから」とのこと。)
「手術・抗ガン剤・放射線」を否定するのではなく、免疫力や食欲を落とさない範囲の“さじ加減”でうまく利用しながら、「食事療法」で免疫力を高めてガンを治療するというのが著者の方針。
そのきめ細かさや、どんなに進行したガンでも決して諦めない著者の姿勢に、「“治療のプロ”として結果を出す」という執念と情熱を感じました。
同時に、「体は医者でなく患者自身が治す。その自然治癒力を引き出すのが名医(著者の恩師の言葉)」という謙虚さも伝わってきました。
 食事療法でガンを克服した4人のくわしい手記や、すぐ実践できる「5日間レシピ」も掲載されていてたいへん役立ちます。
「進行ガンがここまで治るのか」という驚きと心強さを感じるとともに、これからの医療についても考えさせられる一冊。

_____


今現在、がん又は、何らかの疾患のある方は、動物性食品の摂取を今すぐやめるか、控えられたほうが、体の負担にならないと思います。
失うものがあるわけではないので、ものは試しで、実践されてみてはどうでしょうか?

そして、がんは、食生活だけでなるわけではりません。
NK細胞などの免疫活性細胞なども深く関係しています。
一通りの健康学を簡単に分かりやすく網羅しているのでオススメです。↓

寄生虫博士の「不老」の免疫学

多数のブログで、もっと詳しく紹介されています。

乳がんと牛乳──がん細胞はなぜ消えたのかジェイン・プラント (著)
乳癌闘病記 乳がん克服のためのブログ
乳癌と牛乳の関係
■[読書メモ] ジェーン・ブラント『乳がんと牛乳』
『乳がんと牛乳』…長いです、すみません。




訳者の、山梨大学医学部)名誉教授の佐藤章夫先生の、
生活習慣病を予防する食生活
を読むと、妊娠中の牛の牛乳を子どもに飲ませるのが、どれだけ危険かよくわかる。

>牛乳・乳製品のエストロゲンとプロゲステロンの比率は経口避妊ピルにほぼ等しい。
健康によいからと牛乳・乳製品をたくさん飲みたくさん食べながら(身体が妊娠と錯覚する)、不妊治療を受ける女性の姿は痛ましい。
子どもを望みながら子どもができない女性は、不妊治療を受ける前に、まず一切の乳・乳製品を止めてみることをお勧めする。
たくさんの乳・乳製品を毎日飲みかつ食べながら不妊治療を受けるのは、低用量経口避妊薬を服用しながら不妊治療を受けるようなものだ。


官製国策乳害 ー 不妊症
日本政府が、「牛乳を飲めば背が伸びる」などという迷い言で、思春期の学童・生徒に妊娠牛から搾ったホルモン入り牛乳を強制的に飲ませたことは罪深い。思春期は精巣の成長に最も重要な時期である。国策乳害による官製不妊症が現在の少子化を招いているのかもしれない。

_______

なにかで、「某大手牛乳メーカーの社長が、私は牛乳なんてあんな危険なもの飲まない!といったとかいわないとか・・・」って話をちらりときいて、牛乳の栄養の吸収率の悪さとか(情報間違ってたらすんません)を知って、それから牛乳なんて無理に飲まなくてもいいんだなぁ・・・・。なんて位でした。


牛乳の怖い話
より

乳製品に大量に含まれるカゼインという蛋白からは,カゾモルフィンという麻薬様物質ができ,幼児期と思春期の脳の発達を妨害するのです.
 自閉症(広汎性発達障害)患者の尿中で90%近くに検出され,注意欠陥障害・統合失調症などの患者にも見られます.乳製品をやめて2年経ってもまだ尿中にみられます.つまり普通の脳内麻薬とちがって,分解できず蓄積して脳を障害するのです.
またこの麻薬様物質は分解されず蓄積するので,ドーパミンレベルを抑制し,うつ状態になることが示唆されています(Hallert C et al. 1982).


牛乳ネタでそういえば最近こんな情報みつけたよ。

「そのアイスクリームはモンサント社の人工ホルモン入り?」


ベン&ジェリーズ(米国のアイスクリーム会社)は、モンサントが開発した遺伝子組み換えウシ成長ホルモン(rBGH)を注射していないことを保証した酪農会社からのみ牛乳を仕入れている。ではなぜ、ハーゲンダッツ、ブレイヤーズ、バスキン・ロビンス(サーティワンアイスクリーム)は同じことができないのか?

牛に遺伝子組み換えホルモンを注入すると、牛乳中にIGF-1という物質の濃度が上昇する。モンサントの自身の調査で、rBGHを注射された牛のミルクでは、IGF-1が2倍以上になったことが明らかになっている。中立系の研究者による調査では、6倍もの増加も示されている。 rBGHを注入された牛のミルクに見られる過剰なIGF-1は、乳癌、結腸癌、前立腺癌の深刻なリスクを生じる可能性がある。

http://ww7.tiki.ne.jp/~onshin/food.htm

牛乳に関しては、乳業会社のプロパガンダの成功で、完全栄養食とかカルシウム源と信じている人が殆どのようです。
たまに善意の研究者が牛乳の警告を発しても殆ど黙殺され記憶にも残りません。

牛乳の栄養学的及び生理学的効用に関する総合研究 1978年 にも示されているように、乳業関係者は十分にわかっていたのであろうが、それを公表することによって日本人の健康が損なわれるよりも、会社の業績が低下することを恐れたのであろう。

これは乳業会社自らの手で研究されたもので、優れた食材であることが証明できれば更に販売促進が可能という目論見だったのでしょう。
しかし意外にも、、、反対の結果が出たときの乳業会社の戸惑いは察するに余りあります。
このとき既に乳業会社及び酪農業は充分巨大になりすぎ、もはや引く事も叶わぬ状況であったと思われます。
薬害エイズや原発事故、煙草産業...挙げたらきりがないくらいのお決まりのパターンで、、隠蔽してしまったのです。

さらに悪質なのは、真実の栄養学的データを熟知していながら逆のプロパガンダを展開していると言うことです。
企業が利益に邁進するのは当然であろうけど、洗脳に近い営業活動は犯罪といえなくもないでしょう。

日本人及びアジアの民族は乳糖不耐性があり先天的に消化できません。
カロリーの半分近い飽和脂肪酸は、生活習慣病予防に、減らすよう指導されているものです。
蛋白質は未消化のまま腸管を通過しアレルギーはじめ免疫力の低下をきたします。ビタミンは高温殺菌のためゼロか殆ど痕跡程度しかありません。そしてカルシウムは100gにたったの100mg。
とても豊富なカルシウムと言える物ではありません。
そして大切な事は、リンの存在や脂肪、蛋白の消化でたった100mgのカルシウムはあっというまに消費され、かつ足りず骨や体内のカルシウムを動員しなくてはならないと言うことです。







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最終更新日  2010.12.12 09:10:38
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