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August 6, 2012
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カテゴリ:おもいおもい

 

父と母が東京に来てくれていた。

 

一緒に居た3日間、息子に対する優しい目の色とか、

はしゃぎ合う子どものような姿を見ているのが楽しすぎて。

そして、二人共もの凄く私や息子を心配してくれているのが分かって。

 

 

二人が帰ってしまってから…

なんだか寂しくてさみしくて、ホームシックにかかったようで涙が止まってくれず、

息子の顔を見ては泣いている自分に困りはて、

「世界の果ての村」という曲をかけて息子と踊り狂って自分を取り戻そうとしたら

吐気と共に貧血で動けなくなってしまった。。

 

虚血状態でぼーっと天井を見つめながら、

この上ない寂しさの雨のようなものがふってくるのが

悲しいのと気持ちよいのと混ざって、

ぐるぐるぐるぐる。

 

 

旦那と話してて「いつ死んでもいい」なんてことを聞くと

なんて潔い人なんだろうと思うし、

そう思えているから生まれてくる力もあるとは思うけれど、

同時に、家族としては、ものすごく寂しくなるんだ…

 

旦那には、無い状態にあるんだなぁ。

思い残すこと。心配。未練。

自分が死んでも、どうにかやっていけるだろうと…

 

 

私が大泣きしてしまった理由は、

そんな、心配とか未練とかの詰まった…想いの雨に打たれてしまって、

どうしようもなくそのことが 嬉しさを越えて悲しくて。

それは 私には当たり前ではなく、

ずっと水をあげていなかった鉢に、いきなり洪水がきたような感覚で。

 

ふたりとそう

 





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最終更新日  August 7, 2012 04:40:43 AM
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