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2012.07.14
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 1990年代末、

 フリースクールの特別講師をやり、

 月に1度、

 90分ぶっ通しの特別授業を行った、

 カラオケを貸切、

 好きな曲を好きなだけ歌わせたこともある、

 そうして1年ほど経ち、

 透けて見えた生徒たちは、

 入学時に負っていた重荷を下ろそう、

 という意思を見せてきた、

 生徒の3分の1強は、

 イジメにあったのが不登校の原因だった、

 3分の1弱は勉強についていけなくなっての不登校だった、

 後の3分の1は雑多な理由からだった、

 その中で目立ったのは、

 両親に対する反発が高じての不登校だった、

 不登校になる前、

 さまざまのサインを発している、

 イジメにあっての不登校児では、

 朝食後の長トイレが多かった、

 学校に行きたくないので、

 ベッドでぐずぐずしている、

 「何しているの!」

 と叩き起こされる、

 もそもそ時間をかけて朝食をとり、

 もう遅刻しそうな頃にトイレに入る、

 なかなか出てこない、

 トイレで、

 いやだいやだ、行きたくない、

 と頭を抱えている、

 ここでサインだと気づけば、

 適切な手を打てたかもしれない、

 「何してるの、遅刻するわよ」

 多くのお母さんがドアをどんどん叩くから、

 子どもはいやいや登校し、

 イジメはエスカレートする、

 子どもはサインを必ず発し、

 助けを待っている。





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最終更新日  2012.07.14 16:13:35
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