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カテゴリ:原子力発電所
菅政権「青山繁晴を逮捕しろ」
青山繁晴さんのブログhttp://shiaoyama.com/ 福島原発の汚染水の処理をするホースが意外に細い。二号炉からホースでつないで、二号炉からの汚染水を集中廃棄物処理施設に送っているのですが、 青山さんは、福島電力が最初に提案したコースで取材をするのを断り、自分がここ、ここを見たいと言って、交渉したらしい。そうしないと、単に東電の宣伝に使われてしまう可能性があるから。 そして、四号炉の前でうろうろしていたら、そこの作業員の人がそのホースが設置されているところにつれていってくれた。 現場の作業員の人が彼に言いたかったことは、 ・なぜ、こんな細いホースしか使えないのか。 がれきは水素爆発で飛んだがれきが地面の上に落ちいてて、そのがれきには放射性物質が付着していいて、その線量は1シーベルトくらいあると言われている。そのがれきの処理を一番最初にしなくてはいけないが、それを怠ったまま作業をさせるので、実は大きなホースを敷設したりすることができない。。そのがれきを取り除くには、そのがれきをすべてとって、竪穴を掘ってそこにがれきをどんどん落としていくしかないのですが、官邸が福島県の佐藤知事と話し合って知事の許可を得ないといけないが、管政権はいまだにそれをしようとしない。 このがれきが残っている限りは、皆がまわりで努力しても本当の作業はやりにくい。だから、汚染水の処理もなかなか進まない。 官邸の人青山さんが話をしたら、官邸のひとは「いや、青山さん、知事もなかなか厳しい姿勢の人だし、交渉するのもなかなか大変だから、まずしなくてはいけないこと」と言ったのです。 それで、青山さんが官邸の人間に、「あなた、それが、順番が違っているではないか!何故、あなたがそんな言い頭しながら順番がわからないかと言うと、あんたが現場に行かないからだ。さっさと行けよ!」といったんです。さすがですね! 「さっさと行けよ!」と何度も言ったそうです。 そして、さっさと行けよと言われた官邸側の人間が何をしようとしたかと言うと、青山さんを逮捕しようとしたんです!政権側から捜査当局に「青山繁晴を逮捕しろ」と言われた捜査当局の側から青山さんに電話があり、それを伝えられたそうです。しかし、捜査当局の人は青山さんは政府が真実を伝えようとしないので、人々に真実を伝えるために福島原発の中に入って真実を伝えようとしているので、違法性は全くなく逮捕はしませんと言われたらしい。 これ無茶苦茶だと思いませんか? 管政権は正しいことをしている人を警察に逮捕させようとするんですね。あほな管総理は首ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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