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GW5日目、すでにこの長期連休も後半に入ってまったりしてきた火曜日。天候はあいにく
の曇りのち雨、昨日に比べると多少は気温が下がり肌寒さはありましたが家の中だと室温 がだいぶ上がり昨日同様に暑い感じに。ブラウン管テレビほどではないですが、やっぱり フルハイビジョンの液晶テレビからの発熱は四畳半にはきついものがあります。そして その暑さで音夢くなってくるのはやっぱり連日の外出疲れなんですかねー。あんまり 無理しすぎると体壊しそうなので、残りの休日もあまり無茶しない方が良さそうです。 そんなわけで今日の徒然、昨日まで遠出尽くしだったため疎かになってた地震でぐちゃ ぐちゃになった自室の片付けが祟って、友人が遊びに来るのに全然片付かずとりあえず 人が入れる程度にしかできなかったのが心残りだとかその辺は(ry ・2011年GWの来客1人目、Wind.さんがやってきた 遠出に気を取られてて毎年GWはそこそこ来客があったことをすっかり忘れていたので、 いざメールが来てみるとあたふたするわけですが実際はGW入る前に連絡が来ていた ので単に準備をし忘れていた、と冷静に分析しつつアキバ行きの翌日に友人のWind. さんが来訪。いつの間にかSOTEC WinBookからMacBookに入れ変わってたとかには 吃驚ですがDynaBook G5の次がCore DuoなMacBookだったことを考えるとまー自然 だ、とか近況とか夏の予定とかいろいろ喋ってたら早々と数時間過ぎて嵐のように 去っていきましたね。これで夏の予定はほぼ決まったも同然です(ぉ 差し入れのBD-R/DVD-R DL with CPRM/DVD-R with CPRMありがとうございましたw 自室レコーダーのタイトル書き出しに活躍させて頂きます。 ・我が家にもやっとBDレコーダーの波、東芝レグザブルーレイRD-BZ800を設置 ■【オープン数量限定】TOSHIBA REGZA ブルーレイ RD-BZ800 薄型テレビのエコポイント終了もあってか、一緒に売れるはずだったBDレコーダー が型落ちに関してはガンガン値崩れしているようで、自分がちょっと狙っていた 東芝のレグザブルーレイも各機種だいぶ安くなりました。最下位のチューナー1基 で500GB HDDを搭載するRD-BR600なんかは最安でそろそろ30k円くらいになりそう で、何かちょっと我慢すれば買えるレベルになってます。自室は昨年初めにDVD レコーダーを600GBのRD-Z1から1TBのRD-X8へと買い替え、BSデジタルは殆ど録画 せず後から導入したスカパー!HDの録画に利用していましたが、やはりDVDメディア だと記録時間に難があるためメディアの価格もこなれてきたBDレコーダーをそろそろ 導入すべきかなーと思ってたんですよね。GW分の予算も何とかなりそうだったので、 価格調査してから今回のアキバ散策で買って来たわけです。どうせならメインにも 据えられるよう1TBのHDDを搭載したRD-BZ800にランクを上げました。これでも 47k円で買えたので、昔59k円くらいだった200GBでチューナー1基のRD-XD71やら 昨年50k円ちょいで買った1TBでチューナー2基のRD-X8も真っ青の安さですねぇ。 あまりの安さに弟の利用しているDVDレコーダーも入れ替えるべく、一通り説明して 購入ケテーイさせたため2台も買ってます。ショップでも2台買ってるためか丁寧な 対応でしたし、UDX駐車場へと向かう道では友人曰く道行く人に結構見られてたみたい です。転売業者に見えていた可能性も否定できなくはないですかね。流石に両腕に BDレコーダーは結構きつかったので、駐車場まで1台友人に持ってもらいました。 ちなみに前日価格調査すると買おうと思っていたショップで在庫が無くなってて、 こりゃ量販店で価格交渉しないといけないかな・・・と、まずはWebで週末特価を 掲げていたPCボンバーに向かうとやっぱり在庫無しで意気消沈しつつ、祖父地図と 淀に行くとポイント還元を引けば目標金額に近くなるものの現金出費はやはり大きい なーと。どっちで価格交渉すべきか間の昼食で考えていたのですが、量販店以外 でも完全に売っていないわけじゃないだろう、と携帯で調べていると最安値よりは ちょっと高くなったものの量販店でポイント還元を引いてもそれより安いショップ が見つかってそそくさと携帯から注文して取りに行きました>アウトレットプラザ 考えてみれば先日殉職した20"AQUOSもここで買ってましたねー。 さて購入までのいきさつはこれくらいにして製品をじっくり見ていきます。箱で すがまたデザインが簡素になりましたねぇ。製品名と簡単な特徴が表記されている だけで、製品のイラストは載らなくなりました。特徴もかなり簡単です。比較に RD-X8の箱と比べると一目瞭然です。特徴については 文章でレグザリンクダビングとか書いてあるだけでそれが何を示すのかは箱だけでは 分からない感じです。要カタログですね。HDDの容量は1TBと大きく書かず1000GB の横に小さく1TBど記載されていますが、多分下位機と比較しやすくしてあるんだ と思います。箱ではどうでもいいことなんですけどね。箱を開けると 右のほうにサポセンフリーダイヤルの番号が載っていましたが、これって前から 記載ありましたっけ・・・?まぁかけることは故障しなければなさそうですが、 一応分かりやすくしてるんだなーという感じはします。箱の中ですが、 ・・・付属品はいずこへ・・・と一瞬思いましたが何てことはなく今まで開けると 上に入っていたのが本体の下に入るようになったようです。まぁ天板にへこみが できにくくなるのでそのほうがいいですけどね。リモコンはちゃんと上にあります。 早速箱から本体を取り出してビニール袋を外すと ご開帳。フロントパネルにBDのロゴが大きめに入っていて、ダークシルバーの部分 がアクセントになっています。中央にはREGZAのロゴが入っていて、改めてVARDIA 終わったんだなぁとしみじみ。しかし前面パネルに電源ボタンがないので、電源 の操作にはリモコンを利用するかパネルを開く必要があります。パネルを閉じた 時にすっきりしたデザインにはなりますが、気づいて電源を切るのにはちょっと 不便になったかと。天板には でかでかとBDのロゴが入っています。いつぞやまでBDAと対立していた東芝とは 思えないほどの染まりっぷりです。天板にロゴが入っているレコーダーはそう多く ないですし。フロントパネル右上には 対応規格やらのロゴが入ってますが、RD-Xシリーズに比べると多少少ないのはまぁ 中位機らしいです。東芝のレコーダーにAVCRECの表記が入ることもなんか不思議な 印象を受けますけどね。BD出すまではHD Recを推してましたから。dolbyやdtsの ロゴがDVDレコーダーと違うのはやはりBDならではと言ったところでしょうか。 フロントパネルを開いて中は こんな感じになっています。RD-X8の頃に比べると表示窓と光学ドライブの位置が 逆になっています。B-CASカードスロットも逆ですねぇ。ちゃんとフロントにまだ S映像入力があります。i.LINK(TS)も中位機なのでフロントのみについてます。 USB HDD対応なのでUSBの表示があります。いつの間にかXDEのボタンが無くなって ますが、そう頻繁に切り替えることもないので無くなっても特に問題は無いですね。 扉の厚みはRD-X8比で半分くらいには薄くなってます。フロントのUSBポートはHDD 用ではなく旧来と同じ文字入力・操作用USBキーボードや、BD-Live用のメモリを 挿して使えるみたいです。しばらくは用はなさそうです。そして背面ですが ずいぶん入出力端子が減りましたね。地上アナログチューナーやデータ放送用の アナログモデムも省かれていますし、レガシーフリーが流行り始めたOSがWindows 98SEの頃のPCを思い出しましたw ここのUSB端子がHDD接続用で、外部入力は前面 と合わせて2系統になっています。反対側にはファンと直づけされた電源ケーブルが ついています。ここまでコストダウンが進んだかーと思うところです。 外観のレビューはこれくらいにして早速設置作業、RD-Z1がいなくなった後に空い ていたテレビラック下段右に設置しました。HDMIケーブルは 以前祖父地図どっとこむの安売りで仕入れたBUFFALOのものを使用。と言うか機器 の整理でケーブル結構余ってますけどね。同軸ケーブルも手持ちのS-5C-FBなもの を2本利用してRD-X8からのアンテナ出力をRD-BZ800の入力に繋いで、REGZAへの アンテナ入力をRD-BZ800の出力と繋ぎました。LANケーブルもあまりもので繋いで ます。とりあえず設置後はこうなりました。 RD-Z1に比べると当たり前ですが薄いです。と言うか同軸ケーブルが長すぎて、 ラック背面に収納しきれないので短い物に交換する必要がありますねぇ。 という感じで購入~設置まで今回は取り上げましたが、次回は設定から実際に使い 始めるまでを取り上げてみます。他に和室でも同様の設置作業を行う必要があります からね。パソコン改造記もいよいよ Blu-ray全盛期に突入しますね(w お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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