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カテゴリ:ギャンブル格言
ギャンブル名言・格言集
勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目なりともおそく負くべき手につくべし。 吉田兼好 これ自体吉田兼好の言葉ではない。 双六の名人に吉田兼好が聞いた言葉である。 よく見かける言葉ではあるが、双六が博打なのだろうけれども、戦略はどこにあるのかというのが気になる。 そこで調べてみた。 双六とは我々の知っている双六ではない。 十二本の線を引いた盤上で白黒十二個の石を置き、二つのサイコロを振って出た数だけ石を動かす二人でする遊び。 で双六で検索をすると、どうやらその線で陣地を作り最初に12個の石を自分の陣地に全部石を先に置いた方が勝ちらしい。 そして一つのマスに1個しかない駒に関しては同じ位置に行くとそれを振り出しに戻せるそうなのだ。 双六で検索すると詳しいルールが出てくる。 ようするに先に相手よりもゴールに着こうとするよりも、相手の妨害を優先するように感じる。 ギャンブル格言・名言・金言集 http://bit.ly/xBMeOe ↑ギャンブル格言・名言・金言集 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012/01/12 01:42:11 AM
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