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カテゴリ:テレビ番組
本日は昨日録画した「switchインタビュー 達人たち」を視聴。
今回はテラフォのシナリオ/ネーム担当の貴家悠と地球生物学者の高井研の対談がメイン。 ・漫画原作者が表に出ることが珍しく、本来原作者は顔を晒さないのが普通だが。たまに顔を出す原作者がいて、覚えている限りで武論尊(史村翔)、三条陸がインタビューに応えていた上、顔を見せていたっけ(三条は元はアニメの脚本家)。 1期放送前のwebインタビューのアオリ文で「(貴家氏は)オリラジの中田氏似」とあったが、実際見てるとあながち間違っていない。 ・テラフォは同じ「このマンガがすごい」男1位受賞作の「進撃の巨人」(2011年)「暗殺教室」(2014年)と比べるとアニメ版は評価されていないんですよね。(進撃より絵が綺麗という理由で読んでるが) ・貴家氏が漫画原作者の方に回った理由、テラフォ誕生秘話は「このマンガがすごい2013」「ダ・ヴィンチ」2014年10月号等でも触れられているが、原作者の方に回った理由はラグビーマンガをYJ編集局に持ってきたが、それを見た担当から「絵ははっきり言って使えません」的なことを言われて原作に回ったというが、テラフォに関しては絵とシナリオを分業にしたのは正解か?(2chでは「集英社は貴家氏を第二の諌山にするつもりのようだが、滑ってる」といってたが) ・テラフォ公式本1巻の方でも専門家と貴家氏の対談が掲載されており、今回の高井氏との対談には公式本で言われていたことがちょっと登場(蚤の遺伝子を人間に移植するプロジェクトのことなど) ・高井氏の前で貴家氏が橘氏とTv電話で打ち合わせするという一コマがあり、現在連載中の地球編のネームが何本か拝むこともできました。 最初は6話で終わる予定だったことが出てきたり、高井氏が貴家氏に対しかなりシビアな発言をしているところも。 ・後半は貴家氏が深海探索艇「しんかい6500」をレポート。「しんかい6500」はものすごく狭いが、居心地は案外いいとのこと。他は搭載されてる機器、操縦方法が説明されていたが、操縦はコントローラー一つだけでいいという意外性が。 後半第2部は深海に住む生物と驚異の生態を持つ生物を紹介。深海にすむ生物は極限状態を生きるため奇怪な姿をしているわ、あり得ない生態を持つが-196度でも生きてる微生物、放射能にも耐えられる微生物を高井氏が紹介していたが地球生物にはまだまだ神秘の生態が存在するんだなぁ
実写版公開記念でリリースされた総集編。単行本1-3巻収録分を1冊にまとめている。
M.O手術の不完全適合者トーヘイとリジーのコンビがG絡みの事件を追う第2部・アネックス編の外伝第3弾。1巻では小吉・ミッシェル・慶次が、2巻ではアドルフらドイツ組が登場したが、今回は誰が登場するんだろうか?
公式ガイドブック第1弾。お約束のキャラ紹介、ネタコーナー、メイキング(誕生秘話、製作の裏)、貴家氏と専門家の対談などを収録。
公式本第2弾は作中に登場する生物の生態を紹介している内容 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 16, 2016 08:21:38 PM
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