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カテゴリ:近況など
今までに見たことがないくらい
たくさんのアクセスありがとうございます。 みなさんがそれだけオオエライジンのことを気にかけ、 愛してくださっていたんだなと感じます。 遅くなりましたが オオエライジンについて報告させていただきます。 6/25帝王賞の最後の直線で オオエライジンは競走を中止し、予後不良になりました。 左前球節部完全脱臼でした。 (競馬組合広報課に確認) 検量前に戻ってきた下原騎手は 「先生、すみません…」 と。 こんな状況でも取材をするのが辛かったです。 一番間近でライジンの故障を見た下原騎手。 休日返上で、鼻出血と戦いながら仕上げてくださってた寺嶋調教師。 毎日気が休まることがなかったであろう担当の野々村調教師補佐。 一番辛いはずの関係者にお話を聞く… いま聞かなければいけないのか? 疑問に感じました。 でも何も分からずただただ心配で不安でいるファンのみなさんもいる。 駆け出しの"伝え手"です。 こういった発信が正しいかは分かりませんが ライジンのことを心配してくださってる方に 少しでも情報をお伝えできれば… これが、オオエライジンオーナー公認応援隊長ができる最後の仕事だと思い 掲載させていただきます。 まず、下原騎手のコメント。 「直線で何もない所で急に… それまではいい感じできていたのに。 転倒しそうになり、僕も構えましたが 馬が耐えてくれました。 すみません…」 寺嶋調教師 「止まり方が鼻出血とは違いますね…」 生産牧場の伏木田さんからはレース直後に電話がありました。 「競走中止したの、うちの馬?」と。 そう、映像にはあまり映っていませんでした。 私も直線入口で 「ライジンどこー??」 と見失い叫んだところで 隣にいた赤見千尋さんに 「ライジン止まった…」 と教えられ、 訳も分からず報道エリアで一番ライジンに近づける所まで走りました。 取り止めのない記事になってしまいすみません。 改めて、落ち着いたらちゃんとしたレポートを書こうと思います。 いつもレース後に行っていた 「みなさんの渾身の一枚特集」 現時点では行おうと思っています。 ライジンの最後の勇姿を 少しでも多くの形で残しておきたいと思っています。 Twitter: @yoko_oe またはアメブロ: http://ameblo.jp/oe-yoko/ までみなさんが愛したオオエライジンの写真をお送りください。 実感がない中、 たくさんの方から心配、励ましのメッセージありがとうございます。 ホテルに帰ったら 気が済むまで泣きます。 自分本位な記事になりすみません。 なお、オオエライジンのお母さんフシミアイドルは 昨春ディープスカイの仔を身籠ったまま亡くなってしまいましたが ライジンの妹エンジェルツイートは繁殖入りし、 シニスターミニスターの仔を宿しています。 クリフジの血を繋いでください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月25日 23時56分42秒
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