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カテゴリ:映画
こんにちは、株式会社リトルグローブです!
ファンタジー映画、最近観てないなぁ。 過去に観たものを思い出してかいているわけですが、そろそろネタもなくなりそうなので新しいもの観ないといけないな~ さて、今日株式会社リトルグローブの頭の片隅からひっぱりだしてきた作品はこちら。 今日ご紹介するファンタジー映画は『シャーロットのおくりもの』です。 監督:ゲイリー・ウィニック 世界で4500万部を超えるベストセラーを記録する、E.B.ホワイトのファンタジー小説を最新CGI技術で映画化した作品! あらすじ 農場を営むエラブル家に11匹の子ブタが誕生するが、最後に生まれた小さな子ブタはか弱く、農場の娘ファーン(ダコタ・ファニング)に育てられることになる。やがてファーンの手を離れ、向かいのザッカーマン農場に預けられることになったウィルバーは、そこでクモのシャーロット(ジュリア・ロバーツ)に出会うが……。 かわいい動物たちと美形子役のファニング、そして美しい農場、すべてが絵本から抜け出したような、奇麗で楽しくてちょっぴりホロっとさせるファミリーピクチャーです。 動物たちがかわいいし、絵本が原作ということでストーリーもわかりやすかったです。 命の大切さや、日ごろ気にもとめなかった小さな世界を再確認させられました。 また、音楽も素晴らしいし、映像もとてもキレイ! 最後のエンドロールも音楽が良かったので、最後の最後まで退屈しませんでした。 オープニングとエンディングが絵本テイストでとても可愛らしかったですよ 今の世の中、とにかく生きていくだけで精一杯、他人のことまで気にするゆとりなんてないし、自分のやるべき仕事をこなすだけでも大変なことです。 そんな限りある時間と体力の中で、もう一歩、赤の他人のために力を注ぐシャーロットの優しさは「奉仕」という安っぽい言葉では言い表せないほど尊いものだと思いました。 ラストはちょっぴり悲しいですが、巡る命の不思議を見せてくれて、明るい希望に満ちています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 21, 2011 04:11:07 PM
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