小学校へ避難4日、1日目は、余震に震え、家族と小学校の体育館で夜を明かしました。自主避難のため、ごはんは全員には回らず、ごはんのありがたみがしみた・・・
次の日に、水が配られた・・・でも、一人一本も無かった。
3人ぐらいで、ペットポトルの1本の水が配られた。無いより良かった。
カップラーメンを持っていても、お湯が無い。沸かせない。スーパーやコンビニは開かない。
こんなにごはんも買えない生活が待っているなんて想像できませんでした。
近所の方一人お家に居らっしゃった方を呼び出して、避難・・・
私は家族が居たから良かったけど、どんなに一人が寂しいものか・・・
その次の日午後にご近所さんの旦那さんが帰宅・・・もう一人では無いので大丈夫とのことで旦那さんと次の日から避難生活。良かったー連れてきて・・・余震が何度も大きな地震が来ていました(;O;)

自宅は、残ったものの、ひび割れ基礎破損、外壁亀裂・・・
まだ全壊とはいかなかったので良い方です。

日常に戻りつつ、余震がたまに来る
本震の揺れを思い出し、体が震えた。

また、安心してはならぬと言われつつ、日常生活に戻ろうとしている
でも、自宅が無くなった人は、まだまだ、避難生活。
テント暮らしや、車中泊とかまだざらなんです。

どうか、一人でも多くの人が避難生活から解放されますよに！
どうか、余震はもう無くなって下さい・・・よろしくお願いいたします(;_;





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