COLONYの裏側

アニメ情報サイトからの情報ですが・・
いろんなところで噂が流れていた「進撃の巨人」2期ですが放送時期が決定。放送時期は来年春になる予定。イベントの席で公表されたとのこと。
　類似作品の「テラフォーマーズ」が1期と2期のブランクが約1年半でなおかつスタッフ総入れ替えしての放送だったのに対し、（既に分割クールとわかっている作品は○か月の「休日」を設けて放送）進撃は約三年のブランクが生じているのは、高クオリティの作品を作ろうとしているためか？
　1期は単行本8巻収録分までを放送したが2期は9巻からどこまで？イメージビジュアルから現在展開しているシガンジナ奪還作戦までを書くのかな？
主題歌は現段階で未定だが、おそらくLinkd Horizon（サンホラ）だろうね。

進撃の巨人 attack on titan12巻【電子書籍】[ 諫山創 ] 価格：432円

2期の山場の一つになるであろうエレン奪還作戦が描かれる。ここでエレンが「座標」なる力に目覚めるが、「座標？何それ？」となってしまった。
玄野は仏像編で反省したのかリーダーに指名されてからは「誰一人死なせない」を信条にするようになったが（それでも戦死する人はいるが）、女型の巨人戦同様エレンって無駄に犠牲者増やしすぎだし、攫われてばかりだし。

進撃の巨人 attack on titan15巻【電子書籍】[ 諫山創 ] 価格：432円

この巻ラストでエレンの巨人化の謎が明らかに。テラフォでは6巻で燈がデザイナーズチャイルドであることが明らかになったが、それと比べると遅い展開

テラフォーマーズ（12） [ 貴家悠 ] 価格：555円（税込、送料無料)

テラフォーマーズ 13【電子書籍】[ 貴家悠 ] 価格：500円

パートナー（？）のミッシェルを傷つけられた怒りと悲しみで生来の能力を発現し、覚醒を果たした燈。進撃みたいに「座標？何それ？」な感じにはならなかったが、（最初の段階で燈に大蓑蛾以外の能力があると言及されていたため）彼の遺伝子提供者は誰だったのかという謎が浮上してきた。
12巻終盤では燈が単身Gをバッタバッタ倒すシーンもあるが、サバイバル要素のあるアクション漫画で戦闘能力の高い主人公は珍しい（古武術使いって設定は定番だけど）。
燈も「人類の希望」と目されてるが、高い戦闘能力を持つためエレンよりも尤もらしいかも？

GANTZ 13【電子書籍】[ 奥浩哉 ] 価格：500円

GANTZ（07） [ 奥浩哉 ] 価格：896円（税込、送料無料)

かっぺ星人編では東京チームのレギュラーとなるレイカ・おっちゃん、桜井・坂田・風が登場。このエピソードではスーツなしで恐竜の群れと戦う羽目になった上（田中星人編でも生身で戦っている）、東京チームのリーダーに指名された玄野の奮闘と覚醒が描かれるが、玄野の覚醒は一言で言うと「悟り」だったので判りやすい。
チビ星人編では星人に殺されかけたので戦いに恐怖したり、この巻では「俺は不死身だ！」と自分を鼓舞しつつ（しかも彼女の名前を呟いてる）星人と戦う玄野の姿は「らしい」かも？

GANTZ（08） [ 奥浩哉 ] 価格：896円（税込、送料無料)

レイカとデートすることになった玄野だが、レイカに自分と多恵の関係を知られてしまい、一度は別れようと決意するが、多恵ちゃんがゲームの標的にされてしまい・・という話を収録。
サバイバル漫画だけど日常と非日常を行ったり来たりする内容なので主人公に彼女が出来る展開が出来るんだよなぁ（奥氏はGANTZを書く前はラブコメを書いている）
多恵ちゃんがゲームの標的にされる・・という展開は話がオリジナルだった実写版後編にも盛り込まれている。