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カテゴリ:本
あなたの人生の科学 上 誕生・成長・出会い あなたの人生の科学 下 結婚・仕事・旅立ち ハヤカワ文庫 NF 450 今もいるのかな・・・ 「勤労少年・少女 」 私の最初の「お仕事 」経験は 小学校1年生の時に始まりました 住んでいた長屋のお隣が 親戚のおばちゃんが営む 新聞配達所 入学と同時に 毎日40軒、夕刊のみ 休刊日以外は毎日です 子供ながらに 遠足や運動会の日の配達は 本当にしんどくて よく泣きばがら、トボトボ配ったもんです 全部配ったはずなのに 最後に手元に、1枚新聞が余ったり・・・ トンボだの、駄菓子屋のお菓子だのに 気を取られて、入れ忘れがあった訳です 「もう一度、回っておいで」(当然ですけどね)と言われ 引き返してみれど、皆目わからず・・・ おばちゃんに報告すると、 「もういいよ、電話があったらおばちゃんが届けるから」 これがまた、あ~迷惑を掛けたと 申し訳ない思いでいっぱい どんなに忙しい暮らしをしているか 毎日見ていたから・・・ 私が子供の頃は こうゆう、少年・少女の 新聞配達員が結構いたのか 勤続記念に 「目覚まし時計」やら、 「フエルアルバム」貰っていました (あんまり、嬉しくない物ばかりくれましたね) 中でも、「最年少やで」と言われたのを 覚えています 配達先は、アパート、商店、飲み屋さん 床屋さんや、×××の 組長さんの大豪邸と バラエティーにとんでいて それぞれに、たくさんの思い出があり ここには、書ききれません 引っ越す4年生の2学期まで 私の新聞配達は続きました さて・・・Timeリミットも 迫って まいりました 私の人生の科学 この道は何処へ TAU でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
August 12, 2016 04:25:15 PM
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