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TOP > FUJIFILM CLEAR SHOT S AF > 【FUJIFILM CLEAR SHOT S AF】 池袋駅の光景
池袋駅は、東京都豊島区にある駅です。JR東日本、東武鉄道、西武鉄道、東京地下鉄(東京メトロ)の4つの駅で構成されています。山の手エリア3大副都心の一つである池袋に位置するターミナル駅です。周辺には多くの百貨店が建ち並び、大規模な繁華街・歓楽街が形成されているためか、全体の1日平均の利用者数は約258万人、年間に直すと約9億4380万人という多さで、これはアメリカ合衆国の人口の約3倍程度の規模だそうです。JR東日本は新宿駅に次ぐ第2位、東武・西武・東京地下鉄は第1位の乗客数を誇る駅です。東京都西部や埼玉県南西部からの利用客が多いのが特徴で、私を含めた埼玉県民にとって親しみがある駅です。 今回のブログの写真は、そんな池袋駅付近を撮った光景を載せます。使用カメラはFUJIFILM CLEAR SHOT S AF、使用フィルムは富士フイルムのNATURA 1600です。撮影時期は2009年10月頃です。 ▲池袋駅東口の光景です。 ▲池袋のビックカメラの本店前です。そこの地下1階にカメラコーナーがあります。そこでフィルムを買うことが結構あります。 ▲JR池袋駅のホームにあるミキサーでフレッシュなジュースを作ってくれるお店です。 【今回の使用カメラ】
カメラのミツバ 今回使用したFUJIFILM CLEAR SHOT S AFは、以前富士フイルムが発売していた4,000円弱のフィルム自動巻き上げ・自動巻き戻しの35mmコンパクトフィルムカメラです。この価格帯のカメラにしては発光停止モード、強制発光モード、夜景ポートレートモードと撮影モードが多彩で、特に夜景ポートレートモードが優秀で夜景がキレイに撮れます。ピントはシャッターを押すだけで自動設定してくれるため誰でも簡単にキレイな写真が撮ることが出来るように設計されています。フラッシュ撮影でも瞳の赤味を抑えてくれる赤目軽減機能まで付いています。低価格コンパクトフィルムカメラのトップクラスのカメラと言っていいと思います。私はそんなFUJIFILM CLEAR SHOT S AFの素晴らしさに、いろんなフィルムカメラを持っていますが、その中で最も使用しているカメラです。非常に残念なのはこれだけの機能を持つ低価格コンパクトフィルムカメラが、現在では販売が終了してしまっていたということです。世はデジタルカメラの時代に入ったことで、役目が終わったということなのでしょう。私としてはお気に入りのカメラなので大切に使っていきたいと思っております。 【今回の使用フィルム】 メーカー:FUJI FILM 発売日:2004年10月フジフィルム フジカラー NATURA (ナチュラ) 1600 36枚撮り 1本入 写真屋さん ▼良かったクリックして下さい。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月28日 16時47分29秒
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