右手ばかりが
ぱっくり割れを繰り返し
そろそろ１０ヶ月。
ひと通り医師の指導などを受けても
あまりに治らないので
自分で自分の身体を考えてみた。
右のダメージなら肝…だろうと
切り分けて
糖の代謝に追われて
自己の修復にまで労を割けていない状態なのでは？
そう思って、砂糖を控える生活を始めたのが
先週の水曜日。
控えめ…というのは、
お土産や頂き物の甘味は少量でいただいているし
ヨーグルトにジャムをのせたりもしているし
まったくのゼロにはしていない。
それでも手ごわい、わたしのぱっくり割れだけれど
新たに割れることが少なくなった。
でも赤い湿疹は、まだ目立つ。
もっとも大きな変化を感じたのは
身体の冷え感がやや解消。
これまでどんなに自転車に乗っても
筋トレをしても
ヨガをしても
汗なんかほとんどかかない体質のわたし。
この二日間、自転車に乗っていると
「暑い」と思う瞬間があり
汗が感じられてビックリ。
自分でも信じられない。
今日って暖かいんだろうか。
いろいろ思うことがあるんだけれど
もしかして、砂糖を控えめにしているから？
砂糖には、保湿効果があり、
水を抱えると考えられているのだけれど
だから摂りすぎると冷え感が強くなることがある。
もちろん果糖などもそうで
生の果物も摂り過ぎには注意が必要とされている。
ヨガの先生の見立てで
わたしは人の何倍も敏感な体質で
反応が出やすいほうらしい。
薬膳は、早いもので１５分ぐらいから効果を感じるし
ヨガはその場で変化を受け取っていたりする。
甘いものは好きなんだけれど
控えめという、柔らかなラインと
自ら頭で理解して状況を作り出しているので
甘いものが食べたくてイライラする…などはなく
体調の変化が楽しみで楽しみで実行中です。
もしこれで甘いものとぱっくり割れが無関係となれば
思う存分、甘いものを楽しめばいいし
関係があるなら、ちょうどいい量に絞ればいい。
「とくに大きな変化がない。」と
昨日、母にこぼすと
「肌が作られる周期は２８日よ。
最低１ヶ月は様子を見ないと。」
こう諭されて、思わずうなづく。
そして、今朝自転車漕いで
暑さを感じることになり
昨日の昼間の自転車が暑かったのは
気温だけのことではない、気がして
なんかうれしい変化でした。
白梅2015.01.24五條天神 posted by (C)あっこ森
写真は１月２４日に五條天神にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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