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2015年09月29日
テーマ：Ｆ１ニュース・レース(2361)
カテゴリ：一応レーシングドライバーです。
久し振りの富士スピードウェイでのヴィータレース参戦はほろ苦い結果でした
予選は7位 決勝は8位 完走しました レースウィークは木曜まで仕事、そのまま仕事終わりでサーキット入り、翌日金曜日、2010以来？富士スピードウェイのウェット路面を走りました しかもヘビーウェットで、練習中コカ・コーラコーナー立ち上がりでリアから滑り、外側のバリアにリアセクションをクラッシユするという、大失態をやらかしました 練習最後のセッションでは調子も上がって、いいタイムも出始めていた矢先、クラッチのトラブルが出て、いまいちリズムにのれないまま、金曜のテストが終わりました 夜遅くまで、メカニックがクラッチ交換をしてくれて、予選は万全のマシンで挑むことができたのですが、セミウェットからドライに変わる微妙なコンディションを練習不足で、完璧なアタックが出来ず、トップと2秒も差をつけられてしまいました ワンデイの決勝は3時スタート 途中、パラパラと雨も降りましたが、 路面はドライのまま決勝がスタートになりました もてぎ2戦、決まらないスタートに苦手意識もあり、ここ富士でもスタートで後方の１台にやられ、結果8位でゴールという結果になりました レース後半、トップ争いの選手とラップタイムも変わらないタイムが出ていました。 勝負できるポテンシャルまで上がっていたことを考えると、練習不足、短い時間でセットアップできなかった、自分のレース勘の悪さを反省しなければならないレースだったと思います 私自身も悔しさが残るレースでした サーキットで味わった悔しさはサーキットじゃないと晴れないと思います この気持ちがこの先どこかで爆発できるチャンスをこれから考えてみます サポートして下さった、味仙様、ワコーズ様を始め、マシンをレンタルさせて下さったウェスト様に御礼申し上げます また、ピットに応援に来てくださった多くの皆様、本当にありがとうございました 熱いバトルをお見せできなかったことはとても申し訳なく思います  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2015年09月29日 09時52分30秒
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