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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:アニメ
1期から見ていた「コンクリート・レボルティオ-超人幻想-」が本日で視聴終了。
11話で突然笑美が超人らを率いて世の中を騒がせるという事件が発生。真実を知るため笑美の下へ向かう爾朗だが、超人を世間から隔絶しようとしていたのはちょくちょく登場していたメディア王・里見の陰謀だった・・爾朗は輝子や笑美の協力の下、里見と対峙するが・・と言うのが最終回の概要。 2期になっても時間軸が交錯しており、しっかり見ないと全てがわからない構造で、最終回になっても全部謎が明かされたの?と疑問に思うほど。 しかし、作中に入っていたエピドードの元ネタ(昭和の時事ネタ)と懐メロに反応してしまった所は懐古趣味のある自分にはツボでしたが <作中に登場する時事ネタの元ネタ> ・「あの4人」の来日(6話):1966年のビートルズ来日公演。その前座をしていたのはザ・ドリフターズ ・大鉄君誘拐事件(9話):1963年に起った「吉展ちゃん誘拐殺人事件」が元ネタで事件の解決は2年を要した ・小笠原諸島返還(11話) ・グアムにいた日本兵の帰還(3話):昭和47年の横井庄一がグアムから帰国した出来事が元ネタ。国民らに対し言った『恥ずかしながら・・』は流行語に ・冬期国際スポーツGP札幌大会(16話):昭和47年開催の札幌オリンピックが元ネタ。ジャンプ競技で日本が金・銀・銅メダルを独占したことから日本のジャンプチームを「日の丸飛行隊」と呼ぶようになった。 ・高松塚古墳登場(19話):1973年の高松塚古墳の壁画発見 ・「沖縄超人博覧会」(23話):昭和50年の沖縄海洋博 ・「大阪地球博覧会」(15話):昭和45年の大阪万博。作中で「太陽の塔」そっくりな建造物が登場。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
Jun 23, 2016 01:29:35 AM
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