イチリンソウ2015.04.18白金自然教育園 posted by (C)あっこ森
先週の月曜日。
夜7時に突然の38度の熱が出た。
極度の悪寒で気がついた発熱。
頭痛、吐き気、せき、鼻水、
ほかの症状は、全く何も無し。
ただ寒いだけ。
風寒の邪気が入ってきたと分類して
温め系のものをいただく。
しょうが、ネギを利用しながら
その日の夕食だったすき焼きにそっと添える。
ご飯、肉を極力、少なめにして胃腸を労わる。
体の内側から温めると早い。
洋服もいっぱい着て
寒気は、その時点で治まった。
あとは、寝るだけ。
喉の渇きが、ひどかったので
一晩になんども起きたけれど
身体がお水を必要としていると思って
面倒くさがらず、
身体の言うことに耳をかしてみた。
さすがに38.7度まで一気に熱が出たときは、
何度をリミットに通院…かなぁと
次の策も考え始めていたんだけれど。
気分も悪くなかったのであと3時間で熱が下がるなぁと
思っていたら、本当に3時間で熱は下がった。
頭が痛くなりそうな気配の時は、
足首周りの頭痛を抑えるツボを刺激。
ときどき、身体を緩めるために
ゆらゆらとブラブラ体操や背面のツボ押し。
滞りを解消しつつ
老廃物が流れていくようにと
身体を緩める。
翌朝37度で朝を迎える。
夕方には平熱に戻っていた。
もちろん、全体的な体力は落ちているので
無理はできないんだけれど
とっても楽に過ごせていた。
熱が上がっている時も
わたしの身体が、
ダメな侵入者を追い出そうと
熱をあげて頑張っているんだなぁと
気持ちを楽に構えていられた。
ヨガの先生の木暮先生にこの話をしたら
いろいろ受け止め、褒めてくださったあとで
「わたしは、ここ15年ぐらい熱を出していません。」と
おっしゃっていた。
ヨガをしていると身体はどんどん感受性が高くなり
どんな反応も出やすくなる。
今はそのギクシャクを通してセルフケアをしているけれど
先生に言われているのは、
「敏感すぎないカラダづくり」
という次なる目標。
まだまだなんだなぁ。
肺系の弱いわたしは、
肺系に関する部位をいじると
かならず身体が反応して、
咳、鼻水、皮膚のかゆみになって
すぐに現れてくる。
これを出さないように調整する。
身につけさせるのに
あと何年ぐらいかかるのかわからないのだけれど
知識の習得とともに、実践しながら
ちょっとずつ、動じないカラダの健康感を味わってみたい。
イチリンソウ22015.04.18白金自然教育園 posted by (C)あっこ森
写真は4月18日に白金自然教育園にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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