「クレープってなに？」
そんな質問が飛び出して
「ホットケーキみたいな生地を薄く焼いて
そこに果物とかクリームとかチョコレートなどを
挟んでたたんで食べるデザートだよ。」
と答えた。
本に載っている写真も見ながら
完成予想図を頭に描きながら
クレープ生地を焼く。
フィールドプレイヤー側に回ったわたしは
クレープ焼き担当ではなく
クレープ生地を焼く順番を待つちょい暇な
子どもたちに紙芝居を読んで
場をつなぐ。
沢山のこどもをいっぺんにみるにゃあ、これだな…と
図書室から５本の紙芝居を運んで
子どもたちとどれを読むのか相談しながら
読み進んだ。
「新しい紙芝居、読み始めるよぉ～。」
と何度も呼び集めて
お客さんを増やしながらの上演。
おかげさまで火傷などの事故なく
持て余した力で怪我をすることもなく
なんとか全員が無事にクレープ生地を焼き上げ
美味しくおやつを食べることができてひと安心。
最近、けん玉にハマリにハマっている児童が増えてきた。
おやつも帰りの会も出ずに練習をするために
クラブを休んで、児童館へ一般来館して
熱心にけん玉の練習に打ち込む子。
他の演目の練習を早抜けして
けん玉の練習に打ち込む子。
「家でもやっています。」と
ご報告いただくご家庭も一家庭だけではない。
練習時間も２時間以上取り組む子が多数。
ここまで取り組めば、上手くなるわ。
綿毛ごっこ2015.10.29光が丘 posted by (C)あっこ森
わたし自身は、練習時間がうまく取れず
（子どもたちのけん玉熱がすごいので）
なかなか初段に設定した曲の
もしかめが、まだできていない。
光の影響で玉が見にくい…年齢だな…。
昔は、２時間ぐらい連続で
もしかめをしていても大丈夫だったのに
たった１曲がツライだなんて。
けん玉のもしかめは、
玉全体を見るんじゃなくて
光が当たっている角度で
おなじところを見ていて
光の当たるところがおなじ位置に
くるように玉を動かしています。
（影だと点が大きすぎて目安にしにくいのです。）
沢山の回数を失敗なく安定して動かすためには
そのぐらいのコントロールが
大事になってくるように感じています。
当然、紐の位置もコントロールしています。
本当なら、紐は邪魔なので切ってしまいたいのだけれど
子どもたちにとって危ないので。
集中力の持続も短期決戦のほうが
うまくいく気がしていて
挑戦は１日に１～２回程度に絞ったほうが
濃密な練習になる気がしています。
私自身の挑戦もしつつ
子どもたちの熱意にも応えつつ
ほかの演目の練習に集中できるように
アシストしつつ
子どもたちの頑張りを見守りたいと思います。
昨年、いっしょにけん玉の演目で
ステージ上がった児童が
学校の学芸会でけん玉を披露し
たくさんの拍手をもらったんだとか。
嬉しい報告が続々です。
病み上がりの１日目の勤務。
夕方になりゼコゼコ呼吸が苦しくなってきて
そーいえば、昨日38.9度に
上がったばかりだったんだと思い出すぐらい
昼間は快調でした。
今夜も無理せず大事をとって
早寝したいと思います。
写真は１０月２９日に光が丘にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
おかげさまで
今日は３位からスタート！！
ランキングのポイント、毎日の励みになっています。
ありがとうございます。
お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。
ポチッ！
↓
ポチ！
ここをクリックしていただくとｉｎポイント
さらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。
コメント拝見しています
いつもありがとうございます
