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今日はBMWが採用しているActive Sound Designについて考察します。
Active Sound Designとは・・・ >>エンジン音を車内に響かせる「アクティブ・サウンド・システム」という装置が付けられている。ただ、このエンジン音、実は加工された音、つまり"偽のエンジン音"なのだ。(Auto Blog様より引用) 要するにスピーカーから流れる効果音なわけです。 こちら を観てもらうと、M135iの加速シーンが見れるわけですが、動画の41秒あたりから突然加速音が変化します。 推測になりますが、動画のM135iはSPORT+モードになっていると思います。 SPORT+の場合は3000rpmあたりからActive Sound Designが有効になるのでしょう。 そしてActive Sound Designがオフの動画はこちら 排気音全然違いますよね。 同じクルマで、同じエンジン。 加速するときの「只者じゃないヤバそうな音」が完全に無くなっています。 M135iに関してはマフラーもスポーツタイプのモノへ交換してあるので、実際に外で排気音を聞くと確かにスポーティだとは思います。 Active Sound Design、これ不快かというとそうでもありません。 ヒジョーに自然に音が流れるので、違和感がなく、むしろその気にさせる。 いつまでも加速し続けたくなる音、爆発的なパワーにとっても合っています。 今、この擬似エンジン音は様々なクルマに搭載されています。 これも時代の流れなのでしょうか。 でも爆音マフラーからの排気音を車内に響かせるわけではなく、スピーカーから車内だけに響くので、周囲に迷惑させず楽しめる点は良いと思います。 個人的には歓迎する機能です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 19, 2015 12:56:41 AM
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