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Mar 18, 2015
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カテゴリ:カテゴリ未分類
今日はBMWが採用しているActive Sound Designについて考察します。

Active Sound Designとは・・・

>>エンジン音を車内に響かせる「アクティブ・サウンド・システム」という装置が付けられている。ただ、このエンジン音、実は加工された音、つまり"偽のエンジン音"なのだ。(Auto Blog様より引用)

要するにスピーカーから流れる効果音なわけです。

こちら

を観てもらうと、M135iの加速シーンが見れるわけですが、動画の41秒あたりから突然加速音が変化します。

推測になりますが、動画のM135iはSPORT+モードになっていると思います。
SPORT+の場合は3000rpmあたりからActive Sound Designが有効になるのでしょう。

そしてActive Sound Designがオフの動画はこちら

排気音全然違いますよね。

同じクルマで、同じエンジン。

加速するときの「只者じゃないヤバそうな音」が完全に無くなっています。

M135iに関してはマフラーもスポーツタイプのモノへ交換してあるので、実際に外で排気音を聞くと確かにスポーティだとは思います。

Active Sound Design、これ不快かというとそうでもありません。

ヒジョーに自然に音が流れるので、違和感がなく、むしろその気にさせる。

いつまでも加速し続けたくなる音、爆発的なパワーにとっても合っています。

今、この擬似エンジン音は様々なクルマに搭載されています。

これも時代の流れなのでしょうか。

でも爆音マフラーからの排気音を車内に響かせるわけではなく、スピーカーから車内だけに響くので、周囲に迷惑させず楽しめる点は良いと思います。

個人的には歓迎する機能です。





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Last updated  Mar 19, 2015 12:56:41 AM
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