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テーマ:今日聴いた音楽(73695)
カテゴリ:ボサノバ;MPB;非英語圏
☆AKB48グループに所属する26人のメンバーが6日、岩手・盛岡市の岩手県民会館で復興支援ライブを行い、1500人のファンを魅了した。 ライブ終了後には総監督の横山由依(23)、渡辺麻友(21)、峯岸みなみ(23)、HKT48の指原莉乃(23)らが取材に応じた。 横山は「先日、ロケで(宮城県)女川町に行かせていただいて。被災地だった駅前に商店街ができていた。でも、ちょっと入ると、工事をしているところがあったり、(復興は)まだ終わっていない。5年たちますけど、自分たちにできることをしていきたい」と支援活動の継続を約束した。 指原が「私は一番最初(の復興支援ライブ)に行っていた。私が言うのも変ですけど、皆さんの笑顔が増えてきて、街の雰囲気も明るくなった」と変化を話せば、渡辺も「歌と踊りでパワーを皆さんにお届けできたり。皆さんといろんなお話ができたり、たくさんの笑顔に会った。できる限り支援活動を続けていきたい」と被災者たちに少しずつ笑顔が増えてきたことを指摘した。 48グループで最多の15回目の復興支援ライブ参加となった峯岸は「子供が成長していく姿を見られて『今年も来てくれたね』と言ってもらえて。どの場所でも子供たちの笑顔が印象的で、『明日も来るの?』と言われると切なくなったこともあった。そんな子供たちに自慢できるようなアイドルグループであり続けたい」と力を込めた。 AKBチーム8メンバーで福島県出身の舞木香純(18)も被災し、避難所生活を経験した。 「初めてAKBの被災地ライブを見て、AKBに刺激を受けて輝きたいと思った。私もみんなにいい刺激を与えられて、みんなが目指すアイドルになりたい。AKBを見て夢をもらったので、AKBを見て夢を持ってほしい」 同じくチーム8メンバーで宮城県出身の佐藤朱(19)も被災し、避難所生活を送った。 「私も2013年の3月11日の(宮城県)多賀城市の被災地訪問を見に行って…指原さんもいて」と言うと、指原は「お! 覚えてる。目が合ったもんね~」とうれしそうな笑みを浮かべた。 横山は「未熟ですが、できることは何かと(被災地)訪問を続けてきた。笑顔で迎えることが大切だと思って、こうして5年続けることができた。AKB48としても、私たちの活動を見てAKBに入ってくれたメンバーもいる。これからもAKBになりたいと、憧れられるグループになりたいですし、普段の活動から頑張っていきたい」。 続けて「私たちができることは歌って踊ることだと。皆さんがそれで笑顔になっていただければ、これでいいんだと。少しでも元気を与えられるんだと思いました。5年になりますけど、これからも私たちAKB48は支援活動をしていきたい」と改めて決意した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2016 08:17:50 AM
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