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テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:海水魚
前回、アウトブレイクについて書いたら、アクセスが急増!
同じ様な体験で苦労された方々が多いのでしょうか? しかし、恐れていたパンデミックに繋がりそうで、やばい。 ちなみにWikipediaでパンデミックを調べると、こうでした。 パンデミックとは、ある感染症(特に伝染病)が、 顕著な感染や死亡被害が著しい事態を想定した 世界的な感染の流行を表す用語である。 リベンジ水槽の前と左隣に置いている水槽で謎の☆が発生。 白点もないのに、ヒレがボロボロになって呼吸が荒くなり わずかひと晩で逝ってしまう病が何尾かに出ました。 慌てて、GFGを投薬。やはり細菌にはこれが効くらしい。 強い薬なので海水魚の場合、規定量の半分でいいそうです。 本水槽に投薬するのは嫌でしたが、背に腹はかえられない。
新魚達は、とりあえずバケツで我慢してもらい、殺菌徹底。 3日後、半分換水したら活性炭と牡蠣殻を入れて薬を除去。
これでどこまで殺菌出来たかわからないが、今のところは 新魚達も無事。ただ、この病気は5日から1週間で発症し、 発症したら、ほぼ助けられないので全く予断を許しません。 ちなみにリベンジ水槽は、GFGを濃く入れて回してます。 全換水して殺菌灯を設置したら、また、スズメから様子見。 一方、新魚が入れる為、トリートメント水槽を旅立つ子を 選ばなくてはならず、食べるようになったケサガケベラを 90センチメイン水槽に入れてみたら、先住から歓迎の嵐、 隔離ケース越しにモンツキベラが猛然と威嚇してきました。 同じタキベラ属だと混泳は難しいかな?どうしましょうか? 下の動画を見る限り、戻してあげないと難しそうですね! クリックすると、動画が再生されます 今は、かろうじてパンデミックの手前で止まっていますが、 沈静できるのかわかりません。何よりも最初の発症で、 大事なあの子を失ったことを書く気にもなれず凹んでます。 いつもポチッとクリックで応援をありがとうございます。 m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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