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カテゴリ:おもちゃ
まちかど情報室5月18日 「捨てずに使いました」です 粘土遊びをしている親子 もくねんさん 粘土は、ちょっとユニーク 「木のいい匂いがするよね」 その秘密は、材料にありました。 「おがくずで粘土」 東京葛飾区の工場。 鉛筆の製造過程で出たおがくずを使っています この工場では、 鉛筆の原料となる木材の40%がおがくずになっています。 これを粉状にして、のりを加えて練りこむ事で 木製の粘土にするというアイデア もくねんさん 粘土は、 作品を作って2、3日乾燥させると 水分が飛んで木のようにかたくなります。 やすりで形を整えるなどして加工も楽しめます さらにかたくなるので色を塗る事もできます。 木で出来ているので捨てるときは、 燃えるゴミとして処分できます。 そのまま埋めても微生物の力で土にかえります 登場者のコメント 手がベトベトしないし、匂いが好き。 まちかど情報室商品 もくねんさん 粘土 もくねんさんを検索する お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.05.18 09:33:50
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