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相手を疎ましく思ったり、妬んだり、憎んだり…
結果、ばれなければいいかと思って、相手を傷つけたり… 一時の感情に流されて、酷いことをして、一時的に胸がスカッとするから、また、酷いことをする。 そうしていくうちに、酷いことをしているという自覚すらなくなり、酷いことをしてもいいんだ。なぜなら相手が悪いんだから、と自分の罪を正当化しようとしだす。 そのうち、酷いことが更にエスカレートしていくことになんの違和感もなくなり、犯罪に至る。 幼い頃、親の愛情のもとに育ったなら、人間としての倫理を伴うもの。 そういうものが、なくなる恐怖を知らない人が多すぎる。 これぐらいならいい、と悪いことと思っててもやってしまうことは、その都度、人間性が失われるということ。 人間は慣れてくるから、そのうち、失うこともわからなくなることを、まだ、失っていない人たちは、はやく気づいてほしいな、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.25 09:59:47
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