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カテゴリ:福井の地酒
福井では桜の開花宣言が発表されましたが、敦賀も明日には咲きそうですね。
気温もグンと上がってきたのでサーフへ朝練に行こうと思うも、 花粉の飛散もグンと増え、鼻と目がグジュグジュ状態のソルト魂 明日の朝は起きられるかな 最近自宅で飲んだ日本酒ですが、 先月はこちらを、 滋賀県高島市にある福井弥平商店さんの「萩乃露 今朝しぼり」 その日の早朝にしぼったお酒になります。 地元で獲れた寒鰤と、 「う~ん、うまい!!」の一言に尽きますな 一年に一度だけの感動の美味しさをということで、また来年も買いましょう。 そして、毎年楽しみにしている早瀬浦の限定吟醸生酒 「浦底」の上級バージョンとなり、 「浦底」が純米酒と吟醸酒のオリを使用するのに対し、こちらは吟醸酒と大吟醸酒のみの オリを使用し、それをさらに吟醸の上汲みとコラボさせたお酒になり、 価格は一升瓶で比較すると、浦底よりもたった200円高いだけになります。 早瀬浦 限定吟醸生酒 産 地:福井県 酒 質:純米吟醸酒 日本酒度:+5 酸 度:1.4 アルコール度:17度 使用米:兵庫県産山田錦 精米歩合:50% 購 入 店:ケセラセラーみやもと 購 入 日:平成29年3月 製造年月:平成29年3月 価 格:3672円(一升瓶) しっかりとオリも溜まっています。 グビグビと勢いよくグラスに2杯、3杯と、飲みやすいので調子よく飲むと、 そのままバタンキューと倒れるなかなかに危険なお酒ですが、 毎年味わいが変わる「浦底」と違い、ほぼ変わらない安定した酒質となっている 「限定吟醸生酒」、 貫録の旨さでしたね そして、週末にはその「浦底」の最終便が入るそうで、ようやく飲めそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.05 14:09:26
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