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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
やはり六角家の噂が気になるので、帰宅の直前にネットを検索してしまったが、葛西界隈に六角家出身者によるお店があるってことがわかった。しかも評判がよかった。家系の直系店にもかなり久しぶりなので、行きたくなった。
葛西駅から出て、10分ほど歩いたら、「ラーメン 巓」に到着。難しい感じだが、読み方は「いただき」ということだ。都内で食べたことのある六角家の直系店の多くは六角家姉妹店というタイトルも使うが、ここはそれを使っていない。先客なし。中盛チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、カタメを店主に伝えた。 スープは六角家系としてカエシが効いてやや塩気が重いが、鶏油も効いていて、やはり六角家直系の味だ。仕事帰りなので、ニンニクも遠慮なくタップリ入れてしまった。酒井製麺による少し縮れで長さが短い中太麺は絡めもよいし、食感ももちもちしておいしい。中盛にしてよかったのだ。やはり酒井製麺の独特なもちもちした食感の麺を食べたら、これこそ家系だ、ってこともついに考えてしまった。肩ロースのチャーシューはやや固めで直系の特徴だ。 家系に長いわしさえできるコメントが少ないと思われるが、この味はまさに本格的な六角家直系なものだということだ。わしの活動エリアからかなり離れるとは残念だが、これから時間があれば再訪したいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.06 10:09:06
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