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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
年度末とは言え、来年度の仕事だけでなく、自分の作業もあるので、なかなか落ち着くことができない。ただし自然体でやっているってこと。少なくとも日本国民の税金を無駄遣いしていた人のに対し、自分は誠実に仕事に立ち向かって頑張っている。
勤務に出る前にブランチを摂ろう。今日は根津を降り、2月下旬にオープンした「和風拉麺 喜粋」へ。店主は短い期間で「天神下 大喜」にいたそうで、本来浅草で「麺酒房 喜粋」という名前で、昼はラーメン、夜はラーメンとやき鳥という形で店を構えたが、根津に移転してからラーメン専門店としたのだ。 ほぼ満席。しかも客が次々。年配の客も多い。醤油わんたん麺、ミニおまかせ丼を注文。今日のミニおまかせ丼は、やき鳥丼ってこと。 ほぼ同時に提供。 煮干と鶏による清湯スープはコクがあるが味が基本的に抑えで、根津界隈に合わせたのだと思う。縮れ細麺も歯応えと絡めがよい。ワンタンもなかなかおいしい。チャーシューはやや硬い。 麺の量は決して多いとは言えないので、わしにとって飯が必要だ。やき鳥のタレがかなり濃いめで、飯とかなり合っている。おしんこはそのしつこさを抑える効果もある。佃煮もなかなかおいしい。 大喜出身だが、醤油だけ見ればしっかり自分の色を出していると言ってもよかろう。職場へのアクセスがやや不便だが、塩と鶏白湯も気になるので、時間があれば再訪したい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.19 17:27:58
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