ひとりで楽しも。
< 新しい記事
新着記事一覧(全4383件)
過去の記事 >
「あっけらかんとしたブログ書きたい」 ってかっこいいこと書いたばかりなのに 今日は攻めますwwwww きのうのヤフーニュースより 高等教育などの無償化、住民税非課税世帯で検討 非課税世帯は国立大学の授業料が原則免除 自宅外通学の学生に年額100万円程度の 給付型奨学金の支給を検討してるとのこと。 (詳しくはリンクをクリック) うわー、なにそれありがたい 実施時期については言及されてませんが 記事内に「2019年10月の消費税を財源とする」 ってあります。数年後には実現するといいなあ。
ところで、こういう非課税世帯や 母子家庭の支援の紹介記事をかくと 「私たちの税金なのに」 というコメントをいただくことがあるのですが まあ、お気持ちわからなくもないんですが、 ちょっとこの図をみてください。 (資料)社会実情データ図録(http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/) ※画像クリックでリンク先へとびます。 先進諸国における家族・子供向け公的支出と 高齢者向け公的支出の対GDP比 家族・子供向け がオレンジ 高齢者向けが 水色 です この表を読み解くと、OECD加盟国のうち日本は 家族・子供向け比率は0.7%で 先進国24カ国中、下から3番目 家族・子供向け公的支出と高齢者向けの比率では 前者は後者の9.2%で最下位
堂々の最下位 高齢者:子ども=100:9 もちろんお年寄りは大事ですがこれは悲惨 乱暴ないいかたすれば 日本は 子育てに税金をほとんど還元しない国。 (資料とは関係ないですが、 母子家庭の貧困率も先進国で最下位です) 国の将来を担い お金を稼いで税金おさめ、社会を支えていくのは 子どもたちです。 ・子どもの6人に1人は貧困 過去記事はこちら ・若年層の低所得化 ・中高年のニート増 が問題化する昨今、 少子高齢化対策を叫ぶまでもなく 子どもの高度教育の機会を充実させることは 国益にとって重要ではないかと。 今までは消費税がいくらあがっても 庶民にはほとんど還元されてませんでしたけど (欧米諸国の高い消費税率を引き合いにして 日本の8%はまだ低いほうとかいうのはまやかし。 還元率が違う。借金が違う。 日本の国民負担率は今でも高い。) でももし、増税分の使われ方が
...優秀な子どもたちに より高度な教育をうけられる機会が与えられるなら わたしはそれは素晴らしいことだと思います。 もちろん私はこれからもモーレツに貯金しますし 姫が無償化の対象になるかは??ですが 学ぶ意識の高い、優秀な子どもたちには 高度教育の機会を与えてやって欲しいなと。 卒業試験は厳しくてもいいので。 ぜひよろしくお願いします。 あなたの応援クリックに励まされております。 いつも本当にありがとうございます。
(スマホの方はこの画面ずーっと下を 「パソコン版」に切替えてタップでpointはいります)
国民年金の納付書ふたたび 2024.04.17 コメント(2)
子の国民年金の納付書がきた 2024.04.14 コメント(6)
エピローグ(もうやることないなぁ) 2024.04.12 コメント(8)
もっと見る
PR
プロフィール
細魚*hoso-uo*
猫と暮らす独身おばはんです。ひとり娘は大学生になって遠くで暮らしてます。
サイド自由欄
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
お気に入りブログ
フリーページ