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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
仕事を済んだらもう7時に過ぎた。もともと神保町の本屋へいくつもりだが、どこで食事するか悩んでしまった。選択肢が多いが、汁なしを食べたい気分だ。ちょうど、辛いラーメンが有名な「麺屋 大申」の神保町店がオープンした情報を入手したので、その「麺屋 大申 神保町店」へ。
先客なし。夜7時半のこの界隈じゃ当然なことかもしれぬ。汁なし担々麺(こ)、温泉卵の食券を購入し、無料サービスの麺大盛&ライスをお願いした。おや、とは最も辛いほうだが、こ、とはその続き。辛さの調整に追加料金が必要ってこと。 かなり豪勢そうだ。 挽肉のほかにも、水菜、刻みネギが載せてある。 麺は絡めが良いが意外とコシが弱い。今まで食べた汁なし担々麺の中でタレは辛さと痺れがややおとなしい。少なくとも担々麺激戦区となり続ける神田、神保町、湯島界隈では、このタレは辛さと痺れがおとなしいほうだってこと。 途中で温玉を投入。卵黄が固くなったので、タレの味を変化させることができなくなり、味玉を頼むともあまり変わらない。 最後はライスをかけて完食。おやも食べないとタレの本当の味がわからんかも。それに本店にも行こうかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.08 23:27:57
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