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カテゴリ:フレンチ
時々ワイン持参でお邪魔しているサンオンズさんから、久しぶりに活きのオマール海老が
入りますがいかがでしょうかと連絡があり、 ちょうどご飯を食べに行こうと話していた〇子ちゃんの都合も大丈夫だったのでゴー カウンター席に座ると、目の前にはツメを振り上げ威嚇するこの日のおかず、 500gとサイズも立派でして、持ってみるとズシリと重いです。 これを食べられると思うと生唾ごっくんもんでしたわ 早速、調理していただき まずは大きなツメをサラダ仕立てで、 ツメの部分はズワイガニのように柔らかくてホクホクで美味しいです。 持参したワインですが、前回はムルソーの村名クラスでしたが滅多に食べられない高級食材 ということで1ランクアップしてムルソーのプルミエクリュを、 ドメーヌ・ポチネ・アンポー ムルソー・プルミエクリュ・シャルム2002(10,800円) 続いてオマールさんの身の部分が調理されて出てきました、 ナイフで切りにくいほどの弾力があるプリップリの身、 噛みしめるとギュッと詰まった旨みが口の中に広がり、 濃厚な味噌の芳醇な香りはいつまでも口の中でダンスしているかのようでした。 次に夏トリュフの香り引き立つとてもシンプルなオムレツ、 サマートリュフオムレツ 癖になりそうな美味しさでしたよ。 最後に馬刺しを軽く炙ってカルパチオスタイルで、 炙り馬刺しのカルパチオ 高タンパク、低脂肪、低カロリーな馬肉は女性におススメです。 ワインですが、樽が効きすぎていて出しゃばりすぎるというところはなくナチュラル、 そっとオマール海老に寄り添い、旨みを引き立てる質の高いムルソー、 これはもう1本セラーに置いておきたいと思わせる美味しいムルソーでしたね。 久しぶりに活きオマール海老を満喫することができ、 美味しい料理とワインとのマリアージュの至福なひと時となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.08.07 17:04:41
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