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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
久しぶりに山椒の力を借りたくなったので、駅を出たら自然に二週間ぐらいぶりの「四川担担麺 阿吽」へ足を運んだ。阿吽と言えば都内で汁なし担々麺を流行らせた代表的なお店だが、実際に神田、淡路町、本郷、湯島、秋葉原界隈ではもともとと内における担々麺の激戦区だ。ただし、本郷、湯島で山椒が売りのお店と言えばこことひよこ堂しかない。勤務時間からみればここは一番いい選択肢だね。
すでに5人の行列ができている。定刻開店。ほぼ一か月ぶりの黒胡麻つゆ無し担担麺5辛、麺大盛、温泉玉子、ランチサービス・ライスの食券を購入し、辛さと痺れを共に5とお願いしてから着席。 いろんなことを言われているようだが、オペレーションが相変わらずよい。 ひき肉もほかのお店に比べ山盛りと言ってもよかろう。 これまでたびたびタレが多すぎると指摘したが、最近ちょうどよい量になってきたような気がする。辛さと痺れに慣れてきたので、少し物足りなく感じられたが、ほかの方にとって怖い辛さと痺れであろう。実際にたぶん今日の客の中でわしだけ5を頼んだようだ。極太麺ももっちりして、汁なしの麺としてかなりおいしいほうだ。 途中で温玉を投入。 最後はライスをかけて完食した。 夏になると冷やしも提供するかと思う。辛さと痺れの調整は如何なるかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.06.13 17:55:13
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