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この春、かをりさんのお店で買った植木ですが、葉っぱが少しずつ色づきはじめ
秋を感じる今日この頃 昨日の事ですが、雨の北陸道を走行中に凄い光景を見てしまいました。 クルマがあれほどまでに激しく挙動を乱しながらもああなるのかと 親を福井の病院へ連れて行くべく北陸道を走行、 朝方降っていた雨は敦賀では止んでいましたが、今庄トンネルを抜けた辺りからは強い降りとなり 走行車線は特に轍の水溜りが深く、一瞬ハイドロプレーニング現象に陥った場面もあり80kmほど のスピードで走行していました。 そして鯖江の辺りまで来た時(長く続く直線道路)、走行車線を走る前のクルマを追い越すべく 車線変更をし、なお且つ後方から走行してくる1台のクルマが見えていたので、100kmまで 速度を上げすばやく追い越しをすませました。 その時には走行車線を走ってきていた先代プリウスは前走車に追い付き、 今まさにウインカーを出して追越車線にいこうとしていた瞬間でしたが、 ハンドル操作が荒いな~と思いながらバックミラーを見ていた瞬間、 そのクルマは挙動を乱し、右へ左へと何度もなんども激しく蛇行をしはじめ、 その様子はあたかもクルマのセンターを軸にして左右に激しく揺さぶられているかのように見え、 クルマは完全にコントロールを失い制御不能に陥っていたので、スピンしてガードレールに激突 するのは時間の問題と思いながら見ていましたが、 そんな状況の中でクルマは無事に停車していました。 ドライバーの咄嗟のハンドルさばきが巧みだったのか、 いや、それならば2~3回の蛇行だけで済んだと思うので・・・、 10回近く大きく蛇行していたことから想像するに、 クルマのESC(横滑り防止装置)やABS(アンチロックブレーキシステム)などの 制御システムが素晴らしかったのだと思いますが、 クルマは斜めになることなくきちんと真っ直ぐ前を向いた状態で停車し、 ガードレールに接触することも他車を巻き込むこともなかったのは奇跡的だったのではないかな と思いました。 このような危機的場面を見て、改めて雨天時の高速走行は気を付けねばと再認識した 昨日の出来事でした。 そして無事に病院到着となるはずが、福井へ着く直前の北陸道上で順調に走行していた C5の速度が急に落ちてきて・・・・・、 ディーラーでチェックしてもらいましたが、その日はとりあえず敦賀まで乗って帰り、 近い内にシトロエン福井へドナドナされる予定です 詳細は後日ブログネタにしますが、シトロエンはBX、初代C4そしてC5に乗っていますが 今までにトラブルといえるような症状は特になく初ドナドナとなり、 ようやくフランス車乗りらしくなってきたなあと実感、ちょっと嬉しくなっていたりする 自分がいて、やっぱりフランス車乗りは変態だなと実感しておりやす(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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