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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:江戸川区
また夜7時まで仕事してしまったが、少し時間的に余裕があるので、葛西へ。先週巓から駅へ向かった時、「葫 葛西店」を通りかかったが、気になることを見てしまった。後に調べたらさらに興味が湧いてしまった。行徳の葫のラーメンもおいしかったし、独立店でありながら葫の屋号を使うことができるということも気になる。
全部入り塩ラーメンを注文。常に三分の二の席が埋まっている。 麺の外見は行徳の本店とほぼ同じ。ベジポタ塩スープは決して濃度が高いのではないが、かなりコクがあり、野菜の甘みと塩気のバランスがよく取れている。揚げネギも味を変化させる脇役として働いた。卓上に置いたニンニクもこのスープとの相性が良い。コシのある中太麺は持ち上げがよい。夕食として量がちょうどよい。厚手のチャーシューは固さと味付けがよい。本店にも久しぶりだが、なかなかレベルが高くておいしいと思う。 店の入口の近くに接客担当のミミズクちゃんがいる。名前は「たじょう・まりー」だそうだが、お姉さんが通りかかったら必ず注目するのでオスかな。この隠居の顔をもちろん見ようとしていないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.12 23:35:50
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