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カテゴリ:スパークリングワイン
昨年よりも大幅に遅れましたがagaruさん裏の桜も開花、
気温が一気に20℃まで上がったので数日で満開になりそうですね。 2012年に北海道函館市に設立されたワイナリー農楽蔵、通称「のら蔵」 ご夫婦で運営をしていて、醸造を任されている奥様は、昨年訪れた神戸ワイナリーで長らく 醸造を担当していましたね。 ラロシリーズは2015年をもって終売とのことでしたが、2016年も800本と少量だけ造り 北海道限定で販売したようで、 贔屓にしている北海道のワイン屋さんでタイミングよく購入することが出来た、 超レアな微発砲ワインになります。 ナイアガラとケルナーを野生酵母にて混醸、 2016年はナイアガラの個性はおとなしめで、桃やトロピカルフルーツの香りが強いようです。 香りはトロピカルフルーツ系、 口に含むと、微炭酸と共に甘さを伴ったハーブ系の苦みとおだやかな酸味、 アフターには酸味や苦味と共に、ジャスミンのようなハーブ系の香りが漂います。 季節の天ぷらとともに ナチュールらしくほんわか優しくバランスのよい味わい、 いつも以上に濁っているけど、それだけ旨みが詰まっているということだな 最後のラロになるのかもしれないけれど、今年もラロが飲めたことに感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.04.06 16:44:17
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