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カテゴリ:フレンチ
庭で咲いているラベンダーですが、昨年は6月に咲いた後の剪定が不十分だったのか
二度目の開花時には少ししか咲かなかったのですが、 昨年の経験を踏まえて今年は念入りに剪定をしたのでいっぱい花が咲きましたね。 手を掛ければかけるほどそれに応えてくれるラベンダーかわいいやつです なにかとストレスが溜まってきていたので、サンオンズさんへワイン片手にお邪魔してきました 黒板を見ると珍しくシマアジの文字が・・・、 というかこちらのお店では初めて入荷しているのを見たかも 南方系の魚であるシマアジまでもが敦賀近海で獲れるようになってきたのかと思うと・・・、 美味だから食べることを考えるとうれしいけれども、温暖化で生態系が大きく変化していくのを 感じるのは複雑な気持ちです そのシマアジを軽く炙りに シマアジは大好きで、寿司屋で見かけると必ずと言っていいほど食べるネタなので、 突然の出会いに感謝です 次にお肉を ロースカツをサクッと食べて、締めのパスタへと、 トリュフのカルボナーラ、 お腹いっぱいになり、赤ワインがすすむくんですっかり酔いどれてしまいましたが、 この日も尾根遺産のところへ寄り道することなく帰り、 すっかり真面目になってしまったソルト魂です この日飲んだワインを撮り忘れましたが、 ルー・デュモン モレ・サン・ドニ2007(4,000円ほど) ジュヴレ・シャンベルタン、シャンボール・ミュジニーという2つの有名な村に挟まれて いるため、ブルゴーニュの中ではちょっと地味な印象のある小さなモレ・サン・ドニ村、 濃厚で力強いながらも、柔らかさと繊細さを持った味わいが特徴と言われています。 時間の経過とともに紅茶やキノコの香りが立ってきましたので、 ほどよく熟成されて飲み頃に入ってきたようです。 ヴィンテージ的には弱い年ですのでけっして強い酒質ではないのですが、 酸味のある薄旨系が好みなので美味しくいただきましたよ。 このくらいこなれてくると、のんびりと楽しむには最適なワインですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.01 13:22:03
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