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ソルト魂の酔いどれ釣行記

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2017.03.18
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連休は好天となり釣り日和のようですが、ぼちぼち始動してもいいシーバス調査の方は

もう少し気温が上がってからにしようと思います。

上州屋敦賀店が移転オープンしましたので、早速お邪魔して限定キャップ&タオルをゲットちょき

P1010374.jpg

釣り友さんもゲットしていましたねうっしっし

お買い物は、晩秋シーバス用にベイスラッシュの欲しかったカラーが入荷していたのでゲットスマイル

P1010375.jpg

それと、ツルガーズ&上州屋オリジナルジグもゲットン目がハート


先月からワイン購入のスイッチが入ってしまい、贔屓にしているネットのお店で30数本購入、

大量に買ったものの1月からは外飲みが多く、家で飲むワインの量は減ってきているから

在庫となってドーンと残っています。

どうしてもブルゴーニュ系はいつでも買えるわけではないので、買える時にド~ンと買って、

飲み頃を迎えるまでセラーで寝かしておくということになるので、

必然的に在庫が増えるわけでして・・・、

いよいよ自宅に3台目のワインセラーを置かないといけない状況になってきましたなほえー


それでは最近飲んだワインの紹介を、

晩酌は芋焼酎を飲むことが多いので数本だけですが・・・、

先ずはロワールのソーヴィニヨン・ブラン

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ピエール・オリヴィエ・ボノム トゥーレーヌ・ソーヴィニヨン2015(2,300円)

ワインを飲み始めた頃によく飲んでいた自然派の造り手、ティエリ・ピュズラのネゴシアン物

元々はティエリー・ピュズラのネゴシアンワインだったのですが、

そこにピエール・オリヴィエ・ボノムが参加し、その後の共同作業を介して2014年からは

彼に託されたそうです。

つまみはほうれん草の白和え、

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クリームチーズを乗せるとグッとワインに寄り添うようになりますよ。

P1010328.jpg

カルボナーラ、こちらもクリームチーズ乗せ目がハート

このワインはクリーム系の料理との相性が抜群に良くて、

鶏肉を使った豆乳鍋やクリームシチューなどにも合いそうですね。

小振りの凡庸ワイングラスから大振りのブルゴーニュグラスに替えてみましたが、

味わいがぼやけてしまい、シャルドネのようにはいかなかったので、

凡庸グラスを使うのがいいようです。

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色はやや濃いイエロー、

梅酒っぽい香りがビオワインを感じさせます。

開けたてから蜂蜜の濃密なエキス感、

ミネラルは強いですが、酸はそれほど強くない、

時間の経過とともに、トロミも増し味わいにも深みが出てきて余韻も楽しめる、

相変わらず美味しいソーヴィニヨン・ブランでして、

3日間に渡り楽しませていただきました。


2本目はドイツの微発砲リースリング、

P1010359.jpg
リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン トロッセッコ2014(2,750円)

ショップのコメントを見ると、

ドイツとアルザスはヴィンテージによって糖度と酸のバランスが毎回違うので微妙に印象変わる

わけですが、この’14は甘旨酸塩のバランスが傑出しており、弱めのガス圧とピュアで

みずみずしくミネラリーな質感と相まってかなりの完成度です。

と書かれていますが、

確かに、突出した何かがいいわけじゃないけれど、トータルのバランスが良いので

おいしく飲めると感じましたね。

桜の花見シーズンに、花見をしながら紙コップでグイグイ飲むなんてシチュエーションにも

向いてそうです。

P1010357.jpg

海鮮サラダやフライ物にもよく合っていましたよ。

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最後はボルドーから、

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シャトー・ファブロー2015(730円)

ショップのコメントには、

葡萄品種はメルロー50%、カベルネフラン30%、カベルネソーヴィニヨン20%、

試飲しなくてもこのスペック見たら、安いよね・・・ってなりませんか?

本領は二日目、抜いて4~5時間後でも良いでしょう。

抜いた直後だとメルロが開かず少し薄く感じると思います。

カベルネ・フランは土地を選ぶ葡萄品種でしかも恵まれた年にしか本領が発揮できない

品種ですから、このコストのワインに30%も使われるのはまれです。

メルローの柔らかな味にアクセントを与えるのがその使命ですが、これはその通りでした。

二日目をブラインドで飲めば、1500円以上のサンテミリオンのお手頃品、

なんて事に成りかねない味でした。


う~ん、なるほどね。

確かに1,000円を切るワインとは思えないちゃんとした味わいのワインでしたね。

以上、最近家飲みしたワインの感想でした。





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最終更新日  2017.03.18 13:45:57
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