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カテゴリ:日々の出来事
二人暮らしの時 父はわたしの帰りを 待ってくれていました。 車をガレージに入れると 部屋の明かりを灯し キッチンのストーブは 早めに火を入れてくれ 部屋を暖めてくれていました。 暖かい~ ありがとう 父さん って 言うと嬉しそうにうなずいてくれて。 普段の就寝は早くて 7時には床に就いていました 眠たいじゃろー と言うと 昼間 何んもせんのじゃけー 昼間 寝とるんじゃけー 大丈夫よ。 ごめんね。 今から急いで支度するね。 急がんでええでー そう言いながら 遅い夕飯を食べた後 直に 床につく父でした 17日は 遅出勤務でした 家に帰ってみたら に着信 誰からの電話かと見てみたら 父の妹からでした。 折り返し 電話すると 会話の中で 嬉しい言葉をもらいました なぜか この年になっても わたしの事を ちゃんづけで呼ぶ 叔母ちゃんなんです。 悪いねー まだ お父さんの墓参りに行っとらんのよー お盆には 行こうと思うとるけー 遠いんだから 仕方ないよ。 気にせんでー と言葉を返した。 〇〇ちゃんは 帰りよーるん? 帰りよーるよ。 と言うと ちゃんとしょーるんじゃねー お父さん 喜んでくれとるよ。 そうかね。 父さん喜んでくれとるかね。 電話を切った後 胸がいっぱいになった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年06月20日 19時56分05秒
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