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富山県の高岡駅からJR氷見線に乗車して、終点の氷見駅を目指します
「キハ47 1015」 ラッピングデザインが施されているものの、一見してレトロ感が伝わってきます 日本国有鉄道のプレートと共に、昭和54年に製造された車両である事がわかります 運転席を覗いてみると、その設備からも歴史を感じます この古い車両ではエアコンは無いと諦めていたのですが、従来の扇風機に加えて、まるで飲食店に設置されている様なエアコンが後付けされています JR氷見駅に到着すると、名物の鰤(ぶり)を模った屋根瓦が迎えてくれました 氷見の番屋街という場所にある「氷見前寿し」で昼食をとりました 「のどぐろの炙り」は最高に脂が引き出されて格別です やはり日本海の「甘海老」は甘みが凝縮しています 食後には敷地内にある無料の足湯を楽しみ、やや熱めながら、とてもリフレッシュ出来ました 素朴な町でしたが、また訪ねたいと思う良いところです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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