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カテゴリ: ラーメンの食べ歩き:天神下大喜
今年の300杯目を食うお店はすでに前から決めていた。湯島を降り、15分ぐらい歩いたら、「ラーメン天神下 大喜」に到着。昔なら駅から出たらすぐ食べられたのに、今時間の余裕がないと全く来れなくなった場所に移転してしまったのだ。とは言え、この界隈からあまり遠く離れていない場所へ移転したことだけに助けだね。そういえば、昼の訪問は移転後からの二回目となったね。
先客なし。武川店主に挨拶してから、特製担々麺、小ごはん(ランチタイム)、焼餃子の食券を購入。 相変わらずオペレーションが良い。 公式ツイッターで載せた六月末の限定の写真からみれば、全く別物だ。ゴマタレがかなり濃厚で香ばしい。その限定と同じ煮干スープも使うかどうかちょっとわからなくなったが、下支えたスープの濃度は半端じゃない。辛さと痺れは専門店に負けたかもしれぬが、ゴマスープのレベルはまったく負けていない。縮れ平打ち太麺はもっちりしておいしいし、この胡麻スープとの相性もよい。厚手のチャーシューも歯ごたえが良い。刻み切りのチャーシューも食べやすい。その上、挽肉も入っている。ワンタンも相変わらず薬味が効いて、餡がしっかりしているが、薬味がゴマタレの香をさえることがなく、なかなかいいバランスを取っている。 最後はご飯を残りのスープにかけて完食。 餃子は移転してからしばらく提供していなかったが、わしの前回の訪問に提供再開されたのだ。 夜の営業時間も変更。訪問したい方はお気をつけて。今年も300杯という「目標」に達成したが、ダメだこりゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.10.11 01:50:58
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