楽天ペイアプリと楽天カードは相性抜群!5つのメリットと設定方法

楽天ペイと楽天カード
  • Twitter
  • Facebook
  • はてなブックマーク
  • Pocket
  • LINE
楽天ペイアプリ楽天カードを設定すると、支払いがスピーディになり、楽天ポイントが貯められるって聞いたことありませんか?

実際のところ、楽天ペイアプリは楽天カードとの相性がとてもいいんです!

登録がスムーズなのはもちろん、使った分が楽天カードの利用分として引き落とされるので、チャージの必要がありません。

また、レジでクレジットカードを手渡すことなくスマホ1つでスピード決済できたり、楽天カード利用分のポイントが貯まります。

この記事では、楽天ペイアプリに楽天カードを設定するメリット・ポイントの貯め方・設定方法を解説していきますね。

1.楽天ペイアプリに楽天カードを設定する5つのメリット

楽天ペイアプリとは、楽天ポイントが街のお買い物で使える・貯まるスマホ決済サービスです。(※)

2019年度にキャッシュレス決済業種で、顧客満足度第1位を獲得しています。

※貯まる…楽天カードをお支払い元に設定している場合

コンビニやドラッグストア、スーパーマーケット、家電量販店など、さまざまなお店で利用できるのも嬉しいですね。(使えるお店一覧

ファミリーマート、ローソンなどのコンビニや、ウエルシア薬局、スギ薬局などのドラッグストア、スシローや松屋などの飲食店など、全国のさまざまなお店でご利用いただけます。

※一部対象外店舗がございます。

それでは、楽天ペイアプリに楽天カードを設定して使うメリットを5つ紹介していきます。

1-1.楽天ポイントが貯めやすい・使いやすい!

楽天ペイアプリを使う一番のメリットに、楽天ポイントが貯めやすく、使いやすいことが挙げられます。

楽天ペイアプリ独自のキャンペーンはもちろん、楽天カード利用分のポイント(100円(税込)につき1ポイント)を貯めたり、楽天ポイントカードの対象店舗でも貯めることができます。

1-1-1.楽天カードをお支払い元に設定すると100円(税込)につき1ポイント貯まる

楽天カードは100円(税込)につき1ポイントが貯まり、楽天ペイアプリのお支払い元に設定してお支払いしても、楽天カードご利用分のポイントが貯まります。

例えば楽天カードを設定し、5,000円(税込)のお買い物をした場合、50ポイント獲得できるんです。(※)

※楽天カードの利用獲得ポイントが付与されるタイミングは、楽天カードを利用した翌月15日前後です。

より多くのポイントを貯める手段として、楽天キャッシュへのチャージを利用する方法があります。

楽天カードを使って「楽天キャッシュ」にチャージして支払うことで、1.5%の還元を受けることができます。

詳しく見る >

1-1-2.楽天ポイントカードの加盟店ならWで貯まる

楽天ペイアプリに搭載されている楽天ポイントカードの機能を使って、対象店舗でポイントを貯めることができます。

例えば100円(税込)につき1ポイント貯まる楽天ポイントカード加盟店(※)で、5,000円(税込)のお買い物をした場合、楽天カード分と楽天ポイントカード分の合計で100ポイント貯めることができます。

現金で支払った場合は0ポイントなので、とてもお得ですよね。

※加盟店ごとにポイントの付与率は異なります。

ポイントの貯め方は簡単です。支払い前に、楽天ペイアプリのホーム画面から楽天ポイントカードに切り替え、バーコードを読み取ってもらうだけです。

※楽天ペイアプリと楽天ポイントカードが、両方使えるお店でご利用ください。

1-1-3.1ポイント=1円分として街で使える

楽天ペイアプリは、1ポイント=1円分として、普段の街のお買い物に使うことができるんです。

しかも、楽天市場や楽天トラベル等のキャンペーンでもらった「期間限定ポイント」も優先的に消費できます。

今まで期間限定ポイントの使い道に困っていた方は、お近くのコンビニなどで有効活用してみると良いかもしれませんね。

1-2.スマホ1つでスピード決済!

スマホ決済を使うと、現金払いやクレジットカード払いと比べて、決済スピードが格段にアップします。

スマホ1つで決済できるので、紙幣を数えたりお釣りを受け取ったりといった作業が発生しません。

お支払いは、アプリ画面のバーコードをレジで読み取ってもらうか、自分でお店のQRコードを読み取り金額を入力するだけで完了します。(お支払い方法を見る >

決済後のサインもなく、とにかくスピーディです♪

1-3.使うたびにチャージする必要がない

いざレジでお支払いをしようとしたら「チャージ残高が足りなかった!」なんて経験はありませんか?

スマホ決済を利用している方の中には、あらかじめチャージしてから使われている方も多いのではないでしょうか。

楽天ペイアプリでは、お支払い元をクレジットカードにしておけば、チャージの必要はありません。

※支払った分だけ、月々のクレジットカード利用額と合算され、請求されます。

1-4.いくら使ったのかが一目でわかる

現金払いの方が家計簿をつけようとすると、レシートを大切に取っておいたり、手で入力したりといった作業が発生しますよね。

一方、楽天ペイアプリを使うと、全ての決済情報が即座にデータ化されます。

「いつ、どこで、いくら使ったのか」をメニュー「ご利用(お支払い)履歴」からいつでも確認できます。月ごとのご利用金額と一覧が見られて便利です。

1-4-1.すぐに決済完了メールが届くので安心

さらに、楽天ペイアプリで決済すると、すぐに決済完了メールが届きます。そのため、万が一身に覚えのない請求があった場合も、気がつくことができるでしょう。

1-5.財布いらず!身軽にお出かけできる

街では楽天ペイアプリの加盟店がどんどん増えています。

ちょっとした用事であれば、スマホ1つで身軽にお出かけすることができます。財布を持ち歩く必要はありません。

万が一スマホを落としたときも、ロックをかけておけば使われる心配は少ないですし、楽天ペイアプリの利用を停止することもできます。(盗難・紛失が発生した場合 >

2.楽天カードをお支払い元に設定する方法は2種類!

楽天カードを楽天ペイアプリに設定する方法は、大きく2種類あります。

クレジットカード払いの他に、楽天グループのオンライン電子マネーの「楽天キャッシュ」にチャージすることができます。

楽天カードを使って楽天キャッシュに任意の額をチャージすると、楽天ペイアプリに反映され、その範囲内でお買い物ができるようになるというものです。

楽天キャッシュにチャージした金額は以下のように表示されます。

ではクレジットカード払いと楽天キャッシュ払い、それぞれのメリットをみていきましょう。

2-1.チャージ残高を気にせず使うなら、クレジットカード払い

クレジットカード払いは(楽天ペイアプリにお手持ちのクレジットカードを直接登録することで)チャージしなくてもお支払いできるのが特徴です。

使った分だけクレジットカードから引き落としされるため、チャージ残高が足りずに困ることがありません。

楽天ペイアプリで支払った金額は、クレジットカードの請求額に合算されます。
(クレジットカードを使った決済を楽天ペイで手軽にできるようになります。)

2-2.より効率的にポイントを貯めるなら、楽天キャッシュ払い(チャージ式)

楽天キャッシュ払いとは、あらかじめチャージした分だけお支払いに使う方法です。チャージした金額以上に使ってしまうことがないのは安心できますね。

では、クレジットカード払いと楽天キャッシュ払い(チャージ式)、どちらが多く楽天ポイントを貯められるのでしょう。

実は、楽天カードを使って楽天キャッシュにチャージし、支払う方がお得なんです。

200円チャージごとに1ポイント貯まるのに加え、100円支払うごとに1ポイント貯まります。

つまり、1.5%の還元を受けることができるということです。

楽天ペイの決済方法と還元率
決済方法 お支払い元 還元率
クレジットカード払い 楽天カード(Mastercard、Visa、JCB、American Express) 1%還元
(100円支払うごとに1ポイント)
その他 Visa、Mastercard、JCB、American Express※ カード会社ごとに異なる
(楽天ポイント付与なし)
楽天キャッシュ払い(チャージ式) 楽天カード(Mastercard、Visa、JCB、American Express) 1.5%還元
(200円チャージごとに1ポイント+楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント)
楽天銀行 1%還元
(楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント)
ラクマの売上金 1%還元
(楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント)
楽天ウォレット暗号資産 1%還元
(楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント)
ATM(セブン銀行ATM) 1%還元
(楽天キャッシュで100円支払うごとに1ポイント)

※クレジットカード払いでは、楽天カード以外のクレジットカード(Visa、Mastercard、JCB、American Express )も設定できますが、楽天ポイントは付与されず、ポイントの種類はカード会社によって異なります。
※楽天カード以外のJCB、American Expressのカードは、一部のお店でご利用できない場合があります。「使えるお店 地図」の各お店のページ、またはアプリメニュー内「使えるお店 一覧」でご確認ください。

楽天カードを使ったクレジットカード払いや、他のチャージ方法(楽天銀行・ラクマの売上金)と比べて、お得に楽天ポイントが貯められるのがお分かりいただけるでしょう。

楽天キャッシュは、楽天ペイアプリ上でチャージできます。詳しい方法はこちらをご覧ください。

※お支払い元を楽天キャッシュに設定することで、楽天ペイアプリのお支払いで楽天キャッシュを使うことができるようになります。

3.楽天ペイアプリに楽天カードを設定する方法

では実際に、楽天ペイアプリに楽天カードを設定する方法を紹介します。

※今回はクレジットカード払いの方法です。
楽天キャッシュにチャージする方法はこちら >

既に楽天の提供するサービスを使っており、楽天IDに楽天カードを登録されている方は、ログインすることで楽天ペイアプリに自動で反映されます。

その場合、新たにカードを設定し直す必要はありません。お支払い元の設定にお進みください。

3-1. 楽天カードを用意する

楽天ペイアプリのお支払い元には、全ての楽天カード(Mastercard、Visa、JCB、American Express)を設定できます。

お手持ちの楽天カードをご用意ください。

まだお持ちでない方は、楽天カードを作ることで楽天ペイアプリがよりお得に使えるようになります。
(今なら新規入会&利用で楽天ポイントがもらえます。)

楽天カード新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
  1. この記事の内容は公開時の情報です。
  2. 付与ポイント数が変更になる場合がございます。

3-2. 楽天ペイアプリをダウンロード

楽天ペイアプリをまだ使ったことのない方は、以下のボタンからアプリをダウンロードができます。

3-3.楽天ペイアプリを起動し、楽天カードを設定する

ダウンロードが完了したら、アプリを開き、画面上の案内に従って初期設定をおこないます。

初期設定が済んだら、以下の手順に従って「楽天カード」の設定にお進みください。

3-3-1.お支払い元が「楽天カード」になっているのを確認

楽天カードを使って支払うには、楽天ペイアプリの「お支払い元」が正しく設定されている必要があります。

アプリのホーム画面の「お支払い元」は「楽天カード」になっていますでしょうか?

楽天カードになっていない場合は、タップして楽天カードに切り替えましょう。

3-3-2.ポイントを使用するなら「ポイントを使う」にチェック

楽天ペイアプリは、ポイントを使って支払うことができます。(クレジットカード払いや楽天キャッシュと併せて支払うことも可能です。)

↓ポイントを使用する際は、ホーム画面上で「ポイントを使う」にチェックを入れます。

「期間限定ポイント」がある場合は有効期限の短いものから優先的に消費されるようになります。

次回以降もポイントを使いたい場合は「設定」ボタンを押し「次回もこの設定を使う」にチェックを入れます。
※クレジットカード払いの場合、任意のポイントを指定して支払うこともできます。

ポイントを使いたくない場合は「ポイントを使う」のチェックを外します。

次回以降もポイントを使わない場合は「設定」ボタンを押し「次回もこの設定を使う」にチェックを入れます。

4.まとめ

楽天ペイアプリに楽天カードを設定すると、現金払いやカード払いと比べて、毎日のお買い物がとてもスピーディーになります。

また「高額の商品はカードで支払うけど、少額だとカードを出しにくい・・」と感じていた方でも、楽天ペイアプリを経由することで、気軽にクレジットカード決済できるようになります。

コンビニなどのちょっとしたお買い物でも、楽天ポイントを貯められるのは嬉しいですよね。

楽天ペイアプリは、期間限定ポイントの使い道としてもぴったりなので、ぜひ有効活用してみてくださいね。