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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
朝から渡瀬恒彦様の訃報を聞いてびっくりしたが、去年の後半に体調が悪くて『十津川警部シリーズ』から降板した噂が1月下旬に実現したので、なんとなく、という感じがしている。ただし、やはり『捜査一課9係』の新シリーズの制作が発表されたばかりなのでショック。土曜ワイド劇場も消滅することになったが、まさかその前に自分が一番好きな作品でもあり、土曜ワイドの看板シリーズでもある『タクシードライバーの推理日誌』がこのような形で終了したとは思わなかった。
渡瀬様のドラマを見るのはある意味で習慣とも言えるので、生活の一部が抜かれたような気持になったが、やはり仕事をやらなくてはならない。そのため、体調を整えるといういつものパターンで、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」へ。 11時半にもなっていないのにほぼ満席。黒担担パーコーのホット、麦ご飯を注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 お客さんもかなり多いが、相変わらずオペレーションが良い。 何回食べたことがあるのでもはや新しいコメントが出せないが、香ばしい黒胡麻タレを使ったスープを飲むと、体が温まったのだ。パーコーは衣がスープを吸い込んだため柔らかくなってパリパリの食感がなくなったが、肉の固さがそのままで、やはりおいしい。 途中で玉子をスープに入れ、おしんこを少し飯の上に載せてから食べるのだ。最後は残りのご飯をスープにかけ、残りのタレまで完食。なんとか今日の仕事に乗り越えような気がし始めた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.17 17:05:28
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